デザイン論特講 第14回
講義
- ポップ論もう少し
告知
- 来週は休講です。2/1(火)3講時に同じ教室で補講を行います。
レポート課題
- レポート課題:興味のあるポピュラー文化に関わるイメージやモノを一点選び、それを精密に記述した上で、本講義で扱ったさまざまな文化論を参考に論述する。
- 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
- 書式:A4用紙横書き、明朝体 PDF形式で提出すること
- 字数:1200〜2000字
- 取り上げたイメージやモノの図版を、必ずレポート内にレイアウトすること。
- 提出締切:2月4日(金)厳守!
芸術学特論2 第13回
展覧会紹介(終わっちゃったけど)
講義
- 写真:アイコン=インデックス的記号
- 遺影写真:痕跡と記憶
- 肖像の〈遺影化〉の儀礼
- 観者が像主に愛情、尊敬などの感情を抱いていることを表明していること→肖像の〈遺影化〉の儀礼
- 明治天皇の肖像写真=「御真影」
- 写真の「物神化」(フェティッシュ化)
- 多木浩二『天皇の肖像 (岩波現代文庫)』
- 参考:T・フジタ二『天皇のページェント 近代日本の歴史民族誌から (NHKブックス)』
- 肖像の〈遺影化〉の儀礼
- ヴァナキュラー写真
- ヴァナキュラー|美術手帖
- ヴァナキュラー写真 | 現代美術用語辞典ver.2.0
- IZU PHOTO MUSEUM|展覧会
- ジェフリー・バッチェン『時の宙づりー生・写真・死 (SUSPENDING TIME: LifeーPhotographyーDeath))』
- 前川修『イメージのヴァナキュラー: 写真論講義 実例編』
- 佐藤守弘「遺影と擬写真 : アイコンとインデックスの錯綜」(神戸大学学術成果リポジトリKernel詳細画面)
- IZU PHOTO MUSEUM|展覧会
- 写真と絵画の間
デザイン論特講 第13回
講義
- 先週のポップ論の続き
デザイン論特講3 第12回
講義
- ストリートの戦術――流用とブリコラージュ
- 多義的な場としてのストリート
- ストリートとヴァナキュラー
- 考現学:今和次郎&吉田謙吉を中心とした都市の細部、痕跡を「採集」する行為
- 今和次郎の民家研究と採集
- 「建築外の建築」
- 「このような建築外の建築――人間がそのいる場所に、無意識のうちに築いている、いろいろな跡、すなわちいろいろなものをとり散らかしている有様そのまま――に厳密な態度で注意を突進めると、人間の動作の源泉の真理を考えることになる(「土間の研究図」)
- 建築への「空間」的視座
- ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク (ポリロゴス叢書)』(Michel de Certeau,Invention Du Quotid 1 (Collection Folio/Essais): Arts de Faire)
- 「空間とは実践された場所のことである。たとえば都市計画によって幾何学的にできあがった都市は、そこを歩く者たちによって空間に転換させられてしまう(M・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク (ポリロゴス叢書)』)
- 戦略(Strategy)と戦術(tactics)
- ストリート・トライブとブリコラージュ的戦術
- ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク (ポリロゴス叢書)』(Michel de Certeau,Invention Du Quotid 1 (Collection Folio/Essais): Arts de Faire)
- バラック装飾社=自生する建造物
- 考現学採集
- 「動物学者や植物学者が動物や植物に対してもつ態度と、われわれがわれわれの対象たる文化人に向けるのと変わりがないのである。考古学の態度と照らしてみると、それは遺物遺跡にたいする心境である。街のショーウィンドーの品物を歴史博物館の陳列品と同列に見るのである」。
- 『今和次郎 採集講義』
- 考現学:今和次郎&吉田謙吉を中心とした都市の細部、痕跡を「採集」する行為
- 超芸術トマソンから路上観察学へ
デザイン論特講3 第11回
パンク二題
講義
- ストリートの戦術――流用とブリコラージュ
- 多義的な場としてのストリート
- シカゴのマックスウェル・ストリート:『ブルース・ブラザース [DVD]』/- YouTube
- 天王寺の青空カラオケ:大阪天王寺公園裏の路上カラオケ - YouTube
- ハイレッド・センター「芸術のテスト」
- 転用とセミ=ラティス構造
- トゥリー構造とセミ=ラティス構造
- クリストファー・アレクザンダー「都市はツリーではない」
- 中谷礼仁「自尊心の強い少年」(『セヴェラルネス+(プラス)―事物連鎖と都市・建築・人間』)
- ハイレッド・センター「芸術のテスト」
- ストリートとヴァナキュラー
- 考現学:今和次郎&吉田謙吉を中心とした都市の細部、痕跡を「採集」する行為
- 今和次郎の民家研究と採集
- 「建築外の建築」
- 「このような建築外の建築――人間がそのいる場所に、無意識のうちに築いている、いろいろな跡、すなわちいろいろなものをとり散らかしている有様そのまま――に厳密な態度で注意を突進めると、人間の動作の源泉の真理を考えることになる(「土間の研究図」)
- 建築への「空間」的視座
- ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク (ポリロゴス叢書)』(Michel de Certeau,Invention Du Quotid 1 (Collection Folio/Essais): Arts de Faire)
- 「空間とは実践された場所のことである。たとえば都市計画によって幾何学的にできあがった都市は、そこを歩く者たちによって空間に転換させられてしまう(M・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク (ポリロゴス叢書)』)
- 戦略(Strategy)と戦術(tactics)
- ストリート・トライブとブリコラージュ的戦術
- ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク (ポリロゴス叢書)』(Michel de Certeau,Invention Du Quotid 1 (Collection Folio/Essais): Arts de Faire)
- バラック装飾社=自生する建造物
- 考現学採集
- 「動物学者や植物学者が動物や植物に対してもつ態度と、われわれがわれわれの対象たる文化人に向けるのと変わりがないのである。考古学の態度と照らしてみると、それは遺物遺跡にたいする心境である。街のショーウィンドーの品物を歴史博物館の陳列品と同列に見るのである」。
- 『今和次郎 採集講義』
- 考現学:今和次郎&吉田謙吉を中心とした都市の細部、痕跡を「採集」する行為
- 超芸術トマソンから路上観察学へ
- 多義的な場としてのストリート
芸術学特論2 第12回
講義
- 痕跡論補遺
- 歌舞伎の押隈/宮武外骨の「無機械写真法」
- ネット時代の聖像:「神の慈しみ」
- 遺影写真:痕跡と記憶
- 遺影写真の三条件
- 肖像であること→イメージの再現的機能
- 像主が既に死去していること→指示対象の不在
- 観者が像主に愛情、尊敬などの感情を抱いていることを表明していること→肖像の〈遺影化〉の儀礼
- ヴァナキュラー写真
- Vernacular - Wikipedia
- 今福龍太『クレオール主義 (ちくま学芸文庫)』
- ヴァナキュラー写真 | 現代美術用語辞典ver.2.0
- IZU PHOTO MUSEUM|展覧会
- ジェフリー・バッチェン『時の宙づりー生・写真・死 (SUSPENDING TIME: LifeーPhotographyーDeath))』
- 佐藤守弘「遺影と擬写真 : アイコンとインデックスの錯綜」(神戸大学学術成果リポジトリKernel詳細画面)
- 遺影写真の三条件
デザイン論特講3 第10回
告知
講義
- さまざまな「カルチャー」
- サブカルチャーから「文化」を考える
- サブカルチャーとブリコラージュ的戦術
- 戦略 Strategy vs. 戦術 Tactics
- ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク (ポリロゴス叢書)』
- ブリコラージュ
- ブリコラージュ的戦術
- ディック・ヘブディジ『サブカルチャー―スタイルの意味するもの』
- パンクの戦術
- 戦略 Strategy vs. 戦術 Tactics
- サブカルチャーの終焉と文化遺産化
- 「スタイルのスーパーマーケット」
- ピーター・バラカン、佐藤守弘ほか 報告書「音とともに生きる――文化的実践としてのポピュラー音楽
- ブリコラージュ楽器による音楽
- フル・ミジキ・キンシャサ・ミュージック・ウォリアーズ:Tikanga - - - Fulu Miziki Kinshasa Music Warriors - YouTube
- ジャグ・バンド
- ジャグ・バンド - Wikipedia
- ウィスラーズ・ジャグ・バンド:Whistler's Jug Band - Foldin' Bed - YouTube
- ジャグ(瓶):Jug Playing Sampler - YouTube
- ウォッシュボード(洗濯板):I Got Rhythm—The Washboard Resonators - YouTube
- ウォッシュタブ(洗濯桶)・ベース:WashTub Bass with Allison Krauss Oh, Atlanta - YouTube
- シガー・ボックス(葉巻箱)・ギター:Muddy Waters - I can't be satisfied - cigar box guitar blues - YouTube
- ミュージカル・スプーン:Angels in Heaven - Chris Rodrigues & the Spoon Lady - YouTube/- YouTube
- ミュージカル・ソー(のこぎり):Musical saw/Tenderly solo - YouTube/横山ホットブラザーズ お前はアホか〜 - YouTube
- サブカルチャーとブリコラージュ的戦術
- サブカルチャーから「文化」を考える
芸術学特論2 第11回
講義
- 光の痕跡としての写真
- 痕跡の系譜
- 痕跡と影絵(シルエット)
- 幕末の影絵:谷文晁と落合芳幾
- 裏切る影絵:高松次郎「影のドローイング」(ART FAIR TOKYO 2017 作品紹介 | 高松次郎 | NUKAGA GALLERY
- 幕末の影絵:谷文晁と落合芳幾
- デスマスク
- デス・マスクの型取りもまた、再現の過程での一種の自動性を示している。この意味では、写真を、光という代理人による事物の型取りと見なすこともできるだろう。(バザン「写真映像の存在論」)
- エルンスト・ベンカアト『永遠の貌』
- Lifecasting Tutorial: How to Make a Mold of Your Face with Alginate - YouTube
- ライフマスク制作体験記 - YouTube
- ライフマスクよ永遠に
- 洞窟絵画とネガティヴ・ハンド
- 奉納物(エクス・ヴォート)と身体の痕跡
- 水野千依「ルネサンスの奉納像――〈痕跡〉と〈分配されたパーソン〉」『美術フォーラム21』20号(特集:物質性/マテリアリティの可能性)
- 聖顔布とアケイロポイエートス(人の手に依らないイメージ)
- ここで聖遺物や「記念品」の心理学についても論じるべきかもしれない。それらもまた、ミイラ・コンプレックスに由来する、実在性の譲り渡しの恩恵に浴している。トリノの聖骸布が、聖遺物と写真の統合をなしとげていることだけ、指摘しておこう。(バザン「写真映像の存在論」)
- (参考)聖史上のある人物と接触を持ったとみなされるあらゆる品――その人物の体の一部をはじめとして――が聖遺物と見なされていた〔……〕〔それは〕聖人が生前に持っていた恩寵をそっくり保持していた。(クシシトフ・ポミアン『コレクション―趣味と好奇心の歴史人類学』、吉田城、吉田典子訳、平凡社、1992)
- マンディリオン/聖ヴェロニカの伝説
- インデックス性に由来する〈真正〉なる肖像
- 水野千依『キリストの顔: イメージ人類学序説 (筑摩選書)』
- 歌舞伎の押隈
- 宮武外骨の「無機械写真法」
- イヴ・クラインの《人体測定》
- ここで聖遺物や「記念品」の心理学についても論じるべきかもしれない。それらもまた、ミイラ・コンプレックスに由来する、実在性の譲り渡しの恩恵に浴している。トリノの聖骸布が、聖遺物と写真の統合をなしとげていることだけ、指摘しておこう。(バザン「写真映像の存在論」)
- 痕跡と影絵(シルエット)
- 痕跡の系譜
英書講読 第10回
- ヴァナキュラー建築としてのタイルとホコラ
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- タイルホコラツーリズム ――信仰を観光する 中村 裕太(美術家)|Column|AMeeT
- 谷本研+中村裕太、タイルとホコラとツーリズム/タイルとホコラとツーリズム season2《こちら地蔵本準備室》/タイルとホコラとツーリズム season3《白川道中膝栗毛》/タイルとホコラとツーリズム season4《一路漫風!》、タイルとホコラとツーリズム season5 《山へ、川へ。》
- 都市表層研究所テグラ 街角タイルの採集と補修 : 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
- 地蔵信仰とは - コトバンク
- 京の地蔵盆 | 京都をつなぐ無形文化遺産
- 村上紀夫『京都地蔵盆の歴史』
- 《三条油小路町西側町並絵巻》
- 京都のお地蔵さんmap ~西陣を中心に~ - Google My Maps
- 祠 - Wikipedia
- #お地蔵さまサミット@京都 2015.2.22 - Togetter
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デザイン論特講3 第9回
講義
- 「文化の盗用」について
- さまざまな「カルチャー」
- サブカルチャーから「文化」を考える
- サブカルチャーとは - コトバンク
- サブカルチャー - Wikipedia
- ヒトが衣服を着はじめた5つの理由=保護、表示、羞恥、装飾、呪術
- 蘆田裕史『言葉と衣服』
- モッド・サブカルチャー
- サブカルチャーから「文化」を考える
A Fred Perry Subculture Films #2: This Is A Modern World
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- サブカルチャーとブリコラージュ的戦術
- 戦略 Strategy vs. 戦術 Tactics
- ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク (ポリロゴス叢書)』
- ブリコラージュ
- ブリコラージュ的戦術
- ディック・ヘブディジ『サブカルチャー―スタイルの意味するもの』
- 戦略 Strategy vs. 戦術 Tactics
- サブカルチャーの終焉と文化遺産化
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MODS & KAISER CHEIFS LONDON CLOSING CEREMONY 2012
芸術学特論2 第10回
講義
- 写真と痕跡
- 写真=「コードのないメッセージ」――ロラン・バルト
- 写真のメッセージの中身は何だろうか。写真は何を伝えるのだろうか。当然、光景そのもの、そのものずばりの現実である。〔……〕現実そのものから写真に写すにあたって、現実を単位に細分して、それを写真が読むべきものとして与える対象とは素材の異なる記号として再構成する必要はまったくない。このオブジェと映像の間に中継物、すなわちコードを設定する必要はまったくない。たしかに映像は現実のものではない。しかし少なくともその完璧なアナロゴン〔相似物〕であって、常識的に写真を構成するのはまさしくこの類似の完全性なのである。こうして写真映像の特殊な位置づけがでてくる。写真はコードのないメッセージであるという位置である。(ロラン・バルト「写真のメッセージ」『映像の修辞学 (ちくま学芸文庫)』、あるいは『第三の意味―映像と演劇と音楽と)
- 「それは=かつて=あった」
- 「写真」が数かぎりなく再現するのは、ただ一度しか起こらなかったことである。〔……〕写真は、「ほら、これです、このとおりです!」と言うだけで、ほかのことは何も言わない。写真は哲学的に変換する(言葉にする)ことはできない。〔……〕「写真」は何か目の前にあるものを指さすのであって、そうした純粋に指呼的な言語活動の域を脱することができない。(10)
- 私が《写真の指向対象》と呼ぶものは、ある映像またはある記号によって指し示されるものであるが、それは現実のものであってもなくてもよいというわけではなく、必ず現実のものでなければならない。それはカメラの前に置かれていたものであって、これがなければ写真は存在しないであろう。〔……〕絵画や言説における模倣とちがって、「写真」の場合は、事物がかつてそこにあったということを決して否定できない。〔……〕それゆえ、「写真」のノエマ〔現象学的な本質〕の名は、つぎのようなものとなろう。すなわち、《それは=かつて=あった》、あるいは「手に負えないもの」である。〔……〕それはかつてそこにあった、がしかし、ただちに引き離されてしまった。それは絶対に、異論の余地なく現前していた。がしかし、すでによそに移され相異している。
- 写真とは文字どおり指向対象から発出したものである。そこに存在した現実の物体から、放射物が発せられ、それがいまここにいる私に触れにやって来るのだ。〔……〕私は、かつて存在したものがその直接的な放射物(その光)によって実際に触れた写真の表面に、こんどは私の視線が触れにいくのだと考えるとひどく嬉しくなる(あるいは暗い気持ちになる)〔……〕(ロラン・バルト『明るい部屋―写真についての覚書』)
- ロザリンド・クラウス――指標論
- あらゆる写真は、光のもろもろの反映を感光紙の表面上に転写した物理的痕跡なのである。写真はそれ故、イコン〔アイコン〕つまり視覚的類似の一種であるが、対象に対し指標〔インデックス〕的関係を持っているのである。真のイコン〔アイコン〕との隔たりを写真が感じさせるのは、この完全に物理的な生成によってである。つまり、大抵の絵画の描写的再現=表象の中で作用している組織的配列とか象徴的な意味の介在といったプロセスの入り込む余地を与えない、もしくはそうしたプロセスを短絡させるように見える、全くの物理的生成によってである。(ロザリンド・クラウス『オリジナリティと反復―ロザリンド・クラウス美術評論集』)
- 写真=「コードのないメッセージ」――ロラン・バルト
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- 痕跡の系譜
- 素描/絵画(塑像)の起源神話
- 痕跡と影絵(シルエット)
- デスマスク
- デス・マスクの型取りもまた、再現の過程での一種の自動性を示している。この意味では、写真を、光という代理人による事物の型取りと見なすこともできるだろう。(バザン「写真映像の存在論」)
- エルンスト・ベンカアト『永遠の貌』
- Lifecasting Tutorial: How to Make a Mold of Your Face with Alginate - YouTube
- ライフマスク制作体験記 - YouTube
- ライフマスクよ永遠に
- 痕跡の系譜