デザイン論特講2 第6回


MODS & KAISER CHEIFS LONDON CLOSING CEREMONY 2012

芸術学特論2 第7回

講義

デザイン論特講3 第6回


MODS & KAISER CHEIFS LONDON CLOSING CEREMONY 2012

芸術学特論2 第6回

講義

デザイン論特講3 第5回

講義

  • さまざまな「カルチャー」
    • ハイ・カルチャー=高級文化
      • ドミナント・カルチャー=ある共同体の主流を占める文化。しばしばハイ・カルチャーと同義だが、対義語はサブカルチャーになる。
    • ロー・カルチャー=低級文化。被支配者層の文化
      • ポピュラー・カルチャー=民衆文化。近代に限らない。
      • マス・カルチャー=大衆文化。多くの人達のために大量に作られる文化。複製技術を前提にする。
      • ポップ・カルチャー=ポピュラー・カルチャーと同義にも用いられることもあるが、つかの間の流行といった意味も持つ。
      • サブカルチャー=主流(ドミナント)ではない、周縁的な文化。
      • カウンター・カルチャー=サブカルチャーのうち、主流文化に対する対抗的/反抗的な性格が強いもの
        • 「「ポピュラー・カルチャー」という語は、日本語で言う「民衆文化」とほぼ同義であり、本稿ではハイ・カルチャー、エリートの文化ではない、フォーク・カルチャー、マス・カルチャー、カウンター・カルチャー、そしてポップ・カルチャーを含む上位概念として使用していく。「マス・カルチャー」は、すなわち「大衆文化」で、大量生産され、大衆によって大量消費される文化のこと。これは明らかに近代以降の歴史的存在であり、時にはハイ・カルチャーをも取り込むこともある。「サブカルチャー」は、社会における主流のドミナントな文化に副次的に存在する文化のことで、それは、年齢、ジェンダーセクシュアリティエスニシティ、階級、さらには趣味や嗜好による独自性を持った諸集団——「大衆」という画一的枠組みにはまらない——によって担われるものとする」。
    • サブカルチャーから「文化」を考える
    • サブカルチャーから「文化」を考える



A Fred Perry Subculture Films #2: This Is A Modern World

芸術学特論2 第5回

講義

デザイン論特講3 第4回

講義

  • 「着る」ことから文化を考える
    • 菊地暁『民俗学入門 - 岩波書店』第一章「暮らしのアナトミー「きる【衣】」から
        • 消費される身体
        • 社会的事実としての身体
  • さまざまな「カルチャー」
    • ハイ・カルチャー=高級文化
      • ドミナント・カルチャー=ある共同体の主流を占める文化。しばしばハイ・カルチャーと同義だが、対義語はサブカルチャーになる。
    • ロー・カルチャー=低級文化。被支配者層の文化
      • ポピュラー・カルチャー=民衆文化。近代に限らない。
      • マス・カルチャー=大衆文化。多くの人達のために大量に作られる文化。複製技術を前提にする。
      • ポップ・カルチャー=ポピュラー・カルチャーと同義にも用いられることもあるが、つかの間の流行といった意味も持つ。
      • サブカルチャー=主流(ドミナント)ではない、周縁的な文化。
      • カウンター・カルチャー=サブカルチャーのうち、主流文化に対する対抗的/反抗的な性格が強いもの
        • 「「ポピュラー・カルチャー」という語は、日本語で言う「民衆文化」とほぼ同義であり、本稿ではハイ・カルチャー、エリートの文化ではない、フォーク・カルチャー、マス・カルチャー、カウンター・カルチャー、そしてポップ・カルチャーを含む上位概念として使用していく。「マス・カルチャー」は、すなわち「大衆文化」で、大量生産され、大衆によって大量消費される文化のこと。これは明らかに近代以降の歴史的存在であり、時にはハイ・カルチャーをも取り込むこともある。「サブカルチャー」は、社会における主流のドミナントな文化に副次的に存在する文化のことで、それは、年齢、ジェンダーセクシュアリティエスニシティ、階級、さらには趣味や嗜好による独自性を持った諸集団——「大衆」という画一的枠組みにはまらない——によって担われるものとする」。
    • サブカルチャーから「文化」を考える
    • サブカルチャーから「文化」を考える



A Fred Perry Subculture Films #2: This Is A Modern World

芸術学特論2 第5回

講義

デザイン論特講3 第3回

講義

  • さまざまな「カルチャー」
    • ハイ・カルチャー=高級文化
      • ドミナント・カルチャー=ある共同体の主流を占める文化。しばしばハイ・カルチャーと同義だが、対義語はサブカルチャーになる。
    • ロー・カルチャー=低級文化。被支配者層の文化
      • ポピュラー・カルチャー=民衆文化。近代に限らない。
      • マス・カルチャー=大衆文化。多くの人達のために大量に作られる文化。複製技術を前提にする。
      • ポップ・カルチャー=ポピュラー・カルチャーと同義にも用いられることもあるが、つかの間の流行といった意味も持つ。
      • サブカルチャー=主流(ドミナント)ではない、周縁的な文化。
      • カウンター・カルチャー=サブカルチャーのうち、主流文化に対する対抗的/反抗的な性格が強いもの
        • 「「ポピュラー・カルチャー」という語は、日本語で言う「民衆文化」とほぼ同義であり、本稿ではハイ・カルチャー、エリートの文化ではない、フォーク・カルチャー、マス・カルチャー、カウンター・カルチャー、そしてポップ・カルチャーを含む上位概念として使用していく。「マス・カルチャー」は、すなわち「大衆文化」で、大量生産され、大衆によって大量消費される文化のこと。これは明らかに近代以降の歴史的存在であり、時にはハイ・カルチャーをも取り込むこともある。「サブカルチャー」は、社会における主流のドミナントな文化に副次的に存在する文化のことで、それは、年齢、ジェンダーセクシュアリティエスニシティ、階級、さらには趣味や嗜好による独自性を持った諸集団——「大衆」という画一的枠組みにはまらない——によって担われるものとする」。
    • サブカルチャーから「文化」を考える
    • サブカルチャーから「文化」を考える



A Fred Perry Subculture Films #2: This Is A Modern World


MODS & KAISER CHEIFS LONDON CLOSING CEREMONY 2012

演習I 第4回

告知

講義

    • 現代日本の美術/デザイン系高等教育
      • いわゆる「美大」:京芸、精華、瓜芸、嵯峨美
      • 師範学校→教育大/教育学部の美術教育専攻:京教
      • 工学部の建築/デザイン系専攻:京大、工繊
      • 女子学校→女子大の家政学部などからの流れ:府立大
      • その他一般の大学から:立命

日本の美術学校の歴史(戦前)

芸術学特論2 第4回

講義

美学芸術学実地演習I  第2回

展覧会見学

    • 開館時間:11:00-19:00 土日祝は18:00まで
    • 休館日: 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、 祝日の翌日(土日にあたる場合は開館)
    • 市バス「四条烏丸」徒歩すぐ、地下鉄烏丸線「四条駅」2 番出口、阪急京都線烏丸駅」 23番・ 25 番出口すぐ。 入場無料 、駐車場無
    • ギャラリー内写真撮影可、ただし動画は不可
  • 関連展 10/29-11/13:Gallery SUGATA

事前講義関連資料リンク集

基礎演習 第3回

講義

    • 「記述」description
      • 表象的な研究対象の場合、記述とは、「何を」「どのように」表しているのかを言語化することによって筆者の解釈に読者をいざなうこと
  • 基礎演習での口頭発表について
    1. 研究したい(あるいは興味を持っている)対象を選ぶ
    2. それを丁寧に紹介する(=記述、言語化する)
    3. その対象の魅力/興味深い点を紹介する

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


はてなダイアリーのサービス終了のため、講義情報ページをはてなブログに移行しました。以前の記事にアクセスすると、ここに自動的にリダイレクトされるようにしています。

19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

前学期までの講義情報総合情報シラバス