2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

第3週

発表の順番決め レジュメ・フォーマットのダウンロード→発表レジュメ 発表スケジュール 一巡目の発表スケジュールを、今日の出席者で決めました。変更はあるかもしれませんが、とりあえず以下の通りです。一応、プライヴァシーのことも考えて、学籍番号で載…

第3週

予定 講義 補足:カメラ・オブスキュラ カメラ・オブスキュラの視覚 写真の発明 カメラ・オブスキュラと感光面 目と手の自動化 ニセフォール・ニエプスの実験 ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールとダゲレオタイプ ダゲールによる写真の発明について(当時の新…

第3週

イメージの記述(つづき) 「何をどのように表しているのか」とは?=対象と形式 レイモン・クノー『文体練習』 マット・マドン『コミック 文体練習』 学術論文とは? 小林康夫、船曳建夫編『知の技法: 東京大学教養学部「基礎演習」テキスト』 例1:佐藤守…

第3週

講義 モダン・ジャズはどう「モダン」なのか 菊池成孔、大谷能生『東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編』 相倉久人『新書で入門 ジャズの歴史 (新潮新書)』 岡田暁生『西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)』

第3週

講義 マンガのリテラシー(1) コミュニケーションの図式の復習 マンガのレヴェル構成:作品全体→見開きページ→コマ コマの構成要素:イメージ・記号・テクスト 形喩と効果線 記号と指示対象:アイコン・インデックス・シンボル 形喩、音喩、吹き出しとセリ…

第3週

講義 先週の補足:モノとカテゴリー 神代石と奇石趣味/弄石家→内田好昭「神代石の収集」 『うごくモノ 「美術」以前の価値とは何か』 ミシェル・フーコー『言葉と物―人文科学の考古学』=今日は軽く触れるだけ フェルディナン・ド・ソシュールと記号学 言語…

第2週

予定:講義 「作品」とその外部 額縁、タイトル、キャプション、解説文、展覧会場、ギャラリー・トーク、カタログ 作品とキャプション:記述の第一歩 比喩としての作品タイトル 記述(換喩/提喩)タイプ メタファー(隠喩)タイプ 「無題」タイプ メディア…

第2週

講義 写真前史 幾何学的遠近法(透視図法)とイリュージョン さまざまな描画装置 カメラ・オブスキュラ カメラ・オブスキュラとは、ラテン語で「暗い部屋」という意味。暗い部屋に、小さな穴(ピンホール)から光が差し込むと、外の明るい世界が上下左右逆に…

第2週

講義 ヨーロッパ近代絵画史を駆け足でおさらい 新古典主義 ロマン主義 レアリスム 印象派 ポスト印象派 キュビスム フォーヴ/表現主義 さまざまな抽象 芸術におけるモダンとは 近代的な芸術概念=「歴史や文化から自立した『作者』が、徹底的な自己批判を通…

第2週

今日こそ、C102でやります。 予定は、「作品」の記述ということについての講義です。 作品の記述と分析 イコノグラフィとイコノロジー E・パノフスキー『イコノロジー研究〈上〉 (ちくま学芸文庫)』 フォーマリズム/様式史 H・ヴェルフリン『美術史の基礎…

第2週

補足 教科書について 選挙とメディア・リテラシー 参考:菅谷明子『メディア・リテラシー―世界の現場から (岩波新書)』 講義 リテラシーとコミュニケーション ヴィジュアル・リテラシー=視覚的なものを作る/理解する能力 視覚(ヴィジョン)と視覚性(ヴィ…

第2週

予定 視覚文化論の基礎――記号/表象/文化 文化論的転回(カルチュラル・ターン) 「文化」の定義 古典的定義 人類学的定義 「意味の共有」 フェルディナン・ド・ソシュールと記号学 言語の通時態と共時態 パロールとラング 記号表現(シニフィアン)と記号…

第1週

イントロダクション シラバス=演習概要:芸術学セミナーB - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 講義の目的 内容の予定 評価基準・参考文献 コミュニケーション・カード 講義情報 講義情報ブログについて=IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 予定、参考資料…

第1週

イントロダクション シラバス=講義概要:写真史 - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 講義の目的 内容の予定 評価基準・参考文献 コミュニケーション・カード 講義情報 講義情報ブログについて=IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 予定、参考資料など プロ…

第1週

告知 Dゼミです。先日言ったとおり、集合場所は、18時にR-132ですが、教室としてはT-109を使うことになりました→変更です! 清風館の101です。 基本的にD1対象の演習ですが、D2以上の皆さんも参加も歓迎します。 演習概要:表現研究計画演習(Dゼミ) - IN T…

第1週

イントロダクション シラバス=講義概要:現代美術特講 - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 講義の目的 内容の予定 評価基準・参考文献 コミュニケーション・カード 講義情報 講義情報ブログについて=IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 予定、参考資料など…

第1週

イントロダクション シラバス=講義概要:芸術学1 - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 講義の目的 内容の予定 評価基準・参考文献 コミュニケーション・カード 講義情報 講義情報ブログについて=IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 予定、参考資料など プロ…

第1週

イントロダクション シラバス=講義概要:視覚文化論1 - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 講義の目的 内容の予定 評価基準・参考文献 コミュニケーション・カード 講義情報 講義情報ブログについて=IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 予定、参考資料など …

演習概要:芸術学セミナーB

芸術学セミナー(B) 金曜日2講時 @情報館3Fセミナー室 履修年次:芸術学部3年次〜

講義概要:写真史

写真史 金曜日1講時 @L201 履修年次:芸術・デザイン・マンガ学部2年次〜、および大学コンソーシアム京都単位互換履修生

演習概要:表現研究計画演習(Dゼミ)

表現研究計画演習 原則的に木曜日6講時 @T109 履修年次:大学院芸術研究科博士後期課程1年次〜

講義概要:現代美術特講

現代美術特講 木曜日1講時 @情報館3Fセミナー室 履修年次:芸術研究科博士前期課程1年次〜

講義概要:芸術学1

芸術学1 月曜日2講時 @M201 履修年次:芸術学部、デザイン学部、マンガ学部1年次*1〜 *1:この講義は、一昨年度までの「芸術学概論」に当たります。一昨年度までに「芸術学概論」の単位を取得した人は履修できませんので、気を付けてください。

講義概要:視覚文化論1

視覚文化論1 月曜日1講時 @L002 履修年次:芸術学部3年次〜

07年度のオフィス・アワー

毎週木曜日:午後3時〜4時30分@流渓館215 「オフィス・アワー」とは、教員が研究室で、担当講義や研究/制作に関する学生からの質問や相談を受け付ける時間のことを言います。また研究室の蔵書(画集/写真集や研究書など)の閲覧も可能です。 オフィス・ア…

2007年度担当科目

今年度の佐藤守弘の京都精華大学での担当科目は、以下の通りです。但し、現時点で分かっていることを書いていますので、変更などあるかもしれません。履修する人は、各自で確認してください。時間割、シラバスなどもおいおい上げていきます。 前期 芸術学1=…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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