2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

発表 先行作品との比較1 国際日本文化研究センター | 怪異・妖怪伝承データベース

第11週

作家紹介 岡部昌生 http://www.jpf.go.jp/venezia-biennale/art/j/52/index.html 『岡部昌生 わたしたちの過去に、未来はあるのか』 松江泰治 http://www.takeartcollection.com/gallery-jp/artisttop-jp/taijimatsue.html 『In-between 7 松江泰治 イギリス…

第11週

今週は学生企画で。楽しみにしています。

第11週

講義 モダンとポストモダン 作者の死/読者の誕生 ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』 音楽における「流用」 映画『モジュレーション [DVD]』 ロザリンド・クラウス「ポストモダンと彫刻――展開された場における彫刻」(H・フォスター編『反美学―…

第11週

講義 眼差し/視線と監視 マネ《オランピア》の視線 オリエンタリズムと視覚的イメージ 非西洋へのまなざし:非対称の視線 オリエンタリズム=ヨーロッパのオリエントに対する支配的言説の様式 オリエントは…ヨーロッパ人の心のもっとも奥深いところから繰り…

第11週

消費社会論 商品文化 「商品的自我」 バーバラ・クルーガー《我買う、故に我在り》(http://www.maryboonegallery.com/artist_info/pages/kruger/detail1.html) 交換価値と使用価値 商品のフェティシズム(物神性) 参考文献:Marita Sturken and Lisa Cart…

第10週

講義 作品の「比較」について 情報館/図書館の使い方 資料の調べ方 http://www.kyoto-seika.ac.jp/johokan/index.html OPACで蔵書を調べる=http://libsv2.kyoto-seika.ac.jp/cgi-bin/limedio/limewwwopac/search?sessionCode=utf8 他大学の図書館を利用す…

第10週

肖像(ポートレート)写真の歴史 114:ポートレート(『写真のキーワード―技術・表現・歴史』) カルト・ド・ヴィジットと社会的属性 ナダール:写真は「個の内面」を表すのか? 科学・肖像・写真 人類学写真と民族的「タイプ」 精神医学と写真:「症候」と…

第10週

講義 モダニズムとポストモダニズム モダニズムの行き詰まり 脱産業化社会・情報化社会・高度消費社会 高級文化と大衆文化 「作者の死」 折衷主義・パスティーシュ・異種混淆性 ロザリンド・クラウス「ポストモダンの彫刻――拡張された場における彫刻」(H・…

第10週

岸田劉生の絵画論

展覧会紹介 舞台芸術の世界〜ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン〜 | 京都国立近代美術館 補足 戦隊モノ:色とジェンダー 斎藤美奈子『紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)』 講義後の補足です。ぼくがどうしても想い出せなかった…

第10週

展覧会紹介 舞台芸術の世界〜ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン〜 | 京都国立近代美術館 講義 記号と差異:日本の80年代 田中康夫『なんとなく、クリスタル (新潮文庫)』 前田愛『都市空間のなかの文学 (ちくま学芸文庫)』 北田暁大『嗤う日本の「ナ…

第9週

作品紹介 版画分野:205H014、205H032 「版画」(武蔵野美術大学通信教育課程ウェブサイト) 補足 演習内で言及した文献・作家など ウィリアム・アイヴィンス『ヴィジュアルコミュニケーションの歴史』(ウィリアム・アイヴィンス『ヴィジュアル・コミュニケ…

第9週

講義 近代日本と写真 「美術」の誕生 万国博覧会と「美術」 美術/工芸/工業 「洋画/日本画」という枠組みの成立 制度としての美術学校 第8週 - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報参照 写真と肖像 ダゲレオタイプと肖像 カルト・ド・ヴィジットと社会 写…

京都の伝統美術工芸講座

京都精華大学:公開講座・イベント : 『京都の伝統美術工芸』講座の第9回、岡泰央(岡墨光堂)講師による「表具について――伝統を守るために」の講師紹介を任されました。 文化財の保存と修復 株式会社岡墨光堂 国立博物館と文化財保存修理所

第9週

以前、ちらっと言っていたように、制作者による芸術論の一例として、岸田劉生の美術に関するエッセイでも読んでみようかと思っています。 『岸田劉生随筆集 (岩波文庫)』 『初期肉筆浮世絵―絵入 (岩波美術書初版本復刻シリーズ)』 畠山直哉が自身の写真に添…

第9週

CUMULUS京都2008について 京都国際デザイン会議 クムルス 2008 国際学生デザインコンペティション「しあわせのデザイン」作品募集 CUMULUS準備室=H3F 講義 レゲエとダブ ダブとポスト・プロダクション的音楽 聴取の態度:集中的な聴取(クラシック、モダン…

第9週

CUMULUS京都2008について 京都国際デザイン会議 クムルス 2008 国際学生デザインコンペティション「しあわせのデザイン」作品募集 CUMULUS準備室=H3F 講義 イメージと「視線/まなざし」 観者を見つめるイメージ 観者にはたらきかける「まなざし」 絵画のな…

第9週

CUMULUS京都2008について 京都国際デザイン会議 クムルス 2008 国際学生デザインコンペティション「しあわせのデザイン」作品募集 CUMULUS準備室=H3F 講義 環境に身を潜める広告 『トゥルーマン・ショー』 北田暁大『広告都市・東京―その誕生と死 (広済堂ラ…

第8週

CUMULUS京都2008について 京都国際デザイン会議 クムルス 2008 国際学生デザインコンペティション「しあわせのデザイン」作品募集 CUMULUS準備室=H3F 講義 写真と日本近代の視覚文化 「日本」「近代」「美術」の問題点 日本/西洋という二項対立 「アジア」…

第8週

作品紹介 映像分野:205E013/205E028/205E035|

第8週

学外演習 今週は、佐藤に会議が入ってしまいました。というわけで休講ですが、チューターの林田君が、先週に引き続き、人文研アカデミーに連れていてくれることとなりました。今回の講演者の塚原史氏(早稲田大学)は、フランス文学/20世紀文化論の研究者で…

第8週

講義 「モダン」に嵌らないもの=レゲエ音楽とダブ レゲエの歴史 ジャマイカの地理・歴史 http://www.jamaica.emb-japan.go.jp/jp/html/history.html=ジャマイカの歴史 Google マップ ポストコロニアル文化と「黒い大西洋」〔ポール・ギルロイ『ブラック・…

第8週

講義 文化と表象の制度:幾何学的遠近法 遠近法=二次元の画面上で、三次元(空間)を表す「さまざま」な仕方:一つではない 近代以前の日本における遠近の表し方=画面内での上下が奥行きとして読まれる ルネサンス期における「幾何学的遠近法」 「世界に開…

第8週

講義 環境としての広告 『トゥルーマン・ショー』 北田暁大『広告都市・東京―その誕生と死 (広済堂ライブラリー)』

第7週

作品紹介 映像分野:205E018/205E035 S・ブランドフォード他編『フィルム・スタディーズ事典―映画・映像用語のすべて』 ストップモーション・アニメーション - Wikipedia http://jvsc.jst.go.jp/find/anime/index.html 今後のスケジュール 月日 発表者1 発…

第7週

補足 「写真」と「照片」 講義 日本の初期写真 写真師たち:上野彦馬と下岡蓮杖 F・ベアトと横浜写真 写真と絵画のハイブリッド:高橋由一、横山松三郎、島霞谷 参考文献 『上野彦馬と幕末の写真家たち(日本の写真家〈1〉上野彦馬と幕末の写真家たち)』 …


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


はてなダイアリーのサービス終了のため、講義情報ページをはてなブログに移行しました。以前の記事にアクセスすると、ここに自動的にリダイレクトされるようにしています。

19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

前学期までの講義情報総合情報シラバス