2013-01-01から1年間の記事一覧

芸術学2 第13週

講義 視覚文化と近代 関連年表 1753 大英博物館開館 1791 ベンサム、パノプティコンを考案 1793 ルーヴル美術館開館 1794 バーカー、レスター・スクウェアにパノラマ館を開く 1798 パリ産業博覧会 1811 tourismの語の初出 1822 この頃からパサージュが次々と…

視覚文化論2 第13週

講義 映画と映写機 映写 - Wikipedia キネトスコープ - Wikipedia シネマトグラフ - Wikipedia デジタルシネマ - Wikipedia 旅する映写機 公式ウェブサイト | トップ

工芸繊維大レクチャー

講義 科学の視覚文化 Visual Cultures of Science: Rethinking Representational Practices in Knowledge Building and Science Communication 科学と現代アート/写真 杉本博司《放電場》 http://www.sugimotohiroshi.com/LighteningFieldJP.html LIXIL|企…

写真論 第13週

展覧会紹介 東京都写真美術館 Shiro TAKATANI :: Works テクノロジーが剥き出しにする美の世界 高谷史郎インタビュー - インタビュー : CINRA.NET “–ƒy[ƒW‚͈ړ]‚µ‚Ü‚µ‚½ ジャック=アンリ・ラルティーグ(Jacques Henri Lartigue)プロフィール ラルティーグ…

文献購読 第12週

展覧会紹介 東京都写真美術館 Shiro TAKATANI :: Works テクノロジーが剥き出しにする美の世界 高谷史郎インタビュー - インタビュー : CINRA.NET 東京国立近代美術館 講義 まなざし/視線と監視 絵画のなかのまなざしの往還:ティントレット《スザンナの水…

芸術学2 第12週

講義 「美大」とは? 美術系大学はどれくらいあるか? - 美大日記::ムサビの手羽/美術系大学はどれくらいあるか?回答編 - 美大日記::ムサビの手羽 美術学校 - Wikipedia/芸術大学 - Wikipedia 世界最古の美術学校:エコール・デ・ボザール - Wikipedi…

視覚文化論2 第12週

講義 ロボット論 「フランケンシュタイン」という物語 メアリー・シェリー『フランケンシュタイン (角川文庫)』 (マリー・ウォルストンクラフト・シェリー Mary Wallstoncraft Shelley 宍戸儀一訳 フランケンシュタイン FRANKENSTEIN, OR THE MODERN PROMET…

写真論 第11週

告知 PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 プレイベント[作品展示]ウィリアム・ケントリッジ《時間の抵抗》 | PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 William Kentridge - The Refusal of Time - YouTube プレイベント サポートスタッフ募集説明会を行います | PARAS…

文献購読 第11週

展覧会紹介 ベン・シャーン展 | 伊丹市立美術館 購読 受講生による翻訳発表 フランシス・ゴルトンと合成写真 Media Art Net | Galton, Francis: Composite-Fotografie Francis Galton and Composite Portraiture 人類学と写真 『映像人類学の冒険 (serica ar…

芸術学2 第11週

展覧会紹介 ベン・シャーン展 | 伊丹市立美術館 講義 日本と近代美術 写真術の紹介 開国以降 西洋画法の研究 工部美術学校と「百工の補助」 写真と洋画 日本画/洋画という制度の成立 翻訳語としての「美術」=1873年・ウィーン万博出品目録 フェノロサと岡倉…

視覚文化論2 第11回

講義 人造人間への欲望/「亜人間」の恐怖 創世記(口語訳) - Wikisource ゴーレム - Wikipedia ホムンクルス - Wikipedia 西行の人造人間:『撰集抄』巻五第一五 オートマタ 神戸ドールミュージアム (Kobe Doll Museum) アクトロイドの無気味さ ロボットレン…

写真論 第10週

講義 遺影写真:痕跡と記憶 肖像から遺影へ 天皇の「真影」:儀式と物神化=フェティッシュとしての肖像 夏目漱石の訃報記事 路上と写真と蒐集 アンリ・カルティエ=ブレッソンと「決定的瞬間」あるいは「すり抜けるイメージ」 Accueil - Fondation Henri Ca…

文献講読2 第10週

購読 受講生による翻訳発表 Alphonse Bertillon - Wikipedia Visible Proofs: Forensic Views of the Body: Galleries: Technologies: The Bertillon system Visible Proofs: Forensic Views of the Body: Galleries: Artifacts: Bertillon cards Duchenne d…

芸術学2 第10週

講義 日本と近代美術 江戸の遠近法 遠近法とは? 浮絵と眼鏡絵 秋田蘭画から司馬江漢へ 「珍奇性」と「有用性」 浮世絵と遠近法 葛飾北斎「冨嶽三十六景」(1823〜35頃:富嶽三十六景 - Wikipedia) 歌川広重「江戸名所百景」(1856〜58:名所江戸百景 - Wiki…

視覚文化論2 第10週

講義 複製と著作権 近代的な芸術概念 「〔19世紀以来の近代資本主義の文化的表現〕では、制度や慣習がどうであれ、私は自分をこのように表現するという、近代的な主体の表現としての芸術が目指される。〔…〕それにあたって、〔…〕音楽は音楽に固有のランゲー…

写真論 第9週

告知 トークショー「おい!大学どこへ行く?―のんで食べて語る大学の今とこれから」 恵文社イベントスペース『コテージ』にて11/29(金)19時より開催 ゲスト:河田学・佐藤守弘/主催:『ゆとり京大生の大学論』編集委員 トークショー「おい!大学どこへ行…

芸術学2 第9週

告知 PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 プレイベント[作品展示]ウィリアム・ケントリッジ《時間の抵抗》 | PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭 William Kentridge - The Refusal of Time - YouTube プレイベント サポートスタッフ募集説明会を行います | PARAS…

視覚文化論2 第9週

イヴェント告知 トークショー「おい!大学どこへ行く?―のんで食べて語る大学の今とこれから」 恵文社イベントスペース『コテージ』にて11/29(金)19時より開催 ゲスト:河田学・佐藤守弘/主催:『ゆとり京大生の大学論』編集委員 トークショー「おい!大…

写真論 第8週

イヴェント告知 トークショー「おい!大学どこへ行く?―のんで食べて語る大学の今とこれから」 恵文社イベントスペース『コテージ』にて11/29(金)19時より開催 ゲスト:河田学・佐藤守弘/主催:『ゆとり京大生の大学論』編集委員 トークショー「おい!大…

文献講読2 第9週

購読 受講生による翻訳発表 観相学から肖像写真へ physiognomy - The Skeptic's Dictionary - Skepdic.com Physiognomy - Johann Caspar Lavater - Google ブックス 渡辺公三『司法的同一性の誕生―市民社会における個体識別と登録』 橋本一径『指紋論 心霊主…

芸術学2 第8週

講義 音楽のモダニズム 「モダン・ジャズ」はどのように「近代的」なのか 「ビ・バップ」とジャズの近代化 ダンス、歌の排除 編成の縮小 コード(和音)に則った即興演奏→芸術家としての「演奏者」 ジャズのインプロヴィゼーション(即興演奏) シャンソン《…

視覚文化論2 第8週

イヴェント告知 トークショー「おい!大学どこへ行く?―のんで食べて語る大学の今とこれから」 恵文社イベントスペース『コテージ』にて11/29(金)19時より開催 ゲスト:河田学・佐藤守弘/主催:『ゆとり京大生の大学論』編集委員 トークショー「おい!大…

現代の芸術・文化について

「芸術/アート」とはなにか? げい‐じゅつ【芸術】:『広辞苑』の定義 [後漢書孝安帝紀]技芸と学術。 (art) 一定の材料・技術・様式を駆使して、美的価値を創造・表現しようとする人間の活動およびその所産。造形芸術(彫刻・絵画・建築など)・表情芸術…

文献購読 第8週

文献紹介 飯田豊編『メディア技術史―デジタル社会の系譜と行方』 告知 先週は休講にしたので、1週遅れで11/20から受講生の皆さんにも翻訳をしてもらおうと思っています(翻訳の割当はDUETを参照のこと)。 原稿の提出の仕方 メールで送る 発表担当者は、発表…

写真論 第7週

講義 事物の痕跡としての写真 アイコン的記号/インデックス的記号/シンボル的記号(C・S・パースによる記号の三分類) インデックス的記号=対象物との物理的因果関係に基づく記号 メタファー(隠喩)とメトニミー(換喩) 瀬戸賢一『メタファー思考 (講…

第7週

告知 講師が体調不良のため、本日は休講にします。突然で申し訳ありません。

文献購読 第6週

イヴェント告知 映像・コミュニティ・アーカイブ——『懐かしさは未来とともにやってくる』刊行記念トーク・イヴェント トークショー「おい!大学どこへ行く?―のんで食べて語る大学の今とこれから」 恵文社イベントスペース『コテージ』にて11/29(金)19時よ…

芸術学2 第6週

告知 11月4日は、木野祭のため休校、その次の11日は校務のため休講にします。 講義 抽象絵画 抽象表現主義〜ミニマリズム 冷たい抽象と熱い抽象 抽象表現主義(アメリカ)とアンフォルメル(フランス)、具体美術協会(日 絵画における「モダニズム」とは? …

視覚文化論2 第6週

告知 11月4日は、木野祭のため休校、その次の11日は校務のため休講にします。 講義 複製技術と「流用」 流用(アプロプリエーション) 美術作品や広告、写真など、特定の文脈で使われていた既製のイメージを採り上げ、それを別の文脈に置き直すことによって…

写真論 第6週

講義 痕跡としての写真:写真の記号論 アイコン=インデックス的記号としての写真――パース アイコン的記号/インデックス的記号/シンボル的記号(C・S・パースによる記号の三分類) インデックス的記号=対象物との物理的因果関係に基づく記号 写真、特に…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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