2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

購読情報:英書購読

英書講読(2)〔美〕−1 水曜日5限(16:40−18:10) 同志社大学 シラバス検索/検索結果/英書講読(2)〔美〕 購読の目的 本購読で取り上げる文献は,ジェームズ・エルキンズによる『目の使い方(How to Use Your Eyes)』である。エルキンズは,シカゴ美術館…

写真論:講義情報

写真論 水曜2講時 履修年次:芸術/デザイン/マンガ/ポピュラーカルチャー/人文学部3年次〜+大学コンソーシアム京都単位互換生 講義の目的 写真を撮ること/見ることを考え直す 本講義では、写真の歴史を踏まえた上で、写真の理論的な側面に光を当ててい…

芸術学2:講義概要

月曜日2講時 履修年次:芸術/デザイン/マンガ/ポピュラーカルチャー学部1年次〜 講義の目的 近代社会の中での芸術・デザイン・音楽 本講義では、近代における「芸術」という制度の成立や「デザイン」という概念の誕生、その変容を幅広く見ていくことによ…

視覚文化論2:講義概要

視覚文化論2 月曜日1講時 履修年次:芸術/デザイン/マンガ/ポピュラーカルチャー学部3年次〜 講義の目的 表象・複製技術・トポグラフィ 視覚文化研究(ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ)という新たな学問潮流を概観する。「視覚文化」には、いわ…

九州大学集中講義 最終日

レポート課題 任意のモノあるいはイメージを一点採り上げ、それを精緻に記述した上で、本講義で取り上げた視覚文化/物質文化の理論を踏まえて分析、解釈する。 参考:学術論文の書き方(佐藤守弘) 字数:2000〜4000字 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープ…

九州大学集中講義 4日目

ファッションの批評誌『vanitas』 – アダチプレス Adachi Press 路上・痕跡・採集 路上と痕跡:考古学的想像力 建築のデスマスク=都市の皮膚に刻み込まれた記憶 痕跡と想像力 手に入ったほんのかけら(部分)から、見えない/捉えることのできない全体を想像…

九州大学集中講義 3日目

物質文化 マテリアル・カルチャー 『美術フォーラム21』20号(特集:物質性/マテリアリティの可能性〔ゲスト編集:ジョルダン・サンド、佐藤守弘〕) Jules David Prawn & Kenneth Haltman, eds., American Artifacts: Essays in Material Culture 多木浩二…

九州大学集中講義 2日目

コレクション・展示・アーカイヴ(承前) ミュージアム http://www.ensam.eu/en/ 技術史ミュージアムとデザイン・ミュージアム - Togetter 大好きなミュージアム 国立民族学博物館 渋沢敬三とアチック・ミューゼアム | 研究所紹介 | 神奈川大学日本常民文化…

九州大学集中講義 1日目

イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 デザイン学部教授(共通科目)、専門:芸術学、視覚文化論 佐藤守弘の経歴・業績 講義情報 講義情報ウェブサイト(ブログ)について ブログ情報 - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 ツイッターでの講義情報更…

都市とポピュラー文化(プロジェクトワーク演習1) 最終日

レポート課題 都市と視覚/聴覚文化の関係について、リレー講義で触れられた論点を踏まえた上で論ずる。 京都精華大学の受講者の場合は以下を選択しても可 自らの制作活動に関する発表内容を文章のかたちにまとめる。 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、…

都市とポピュラー文化(プロジェクトワーク演習1)2日目

マスメディアにおける都市表象(担当:佐藤守弘) 都市とトポグラフィ トポグラフィと視覚文化 佐藤守弘『トポグラフィの日本近代―江戸泥絵・横浜写真・芸術写真 (視覚文化叢書)』 文化的実践としての風景 心象地理=なじみ深い「自分たち」の空間と、その自…

都市とポピュラー文化(プロジェクトワーク演習1)初日

都市とポピュラー文化 本講義では、都市とポピュラー文化の問題を、さまざまな視点から扱うことを目的とする。京都精華大学大学院の「プロジェクトワーク演習1」の受講生と横浜国立大学、あるいは一般の受講生の交流を通じて、皆で都市文化をどう考えるのか…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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