2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

芸術学 最終日

レポート レポート課題:任意の視覚的イメージを一点採り上げ、講義内で行われたさまざまな問題を踏まえた上で、そのイメージについて論述する。 引用元、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めな い) …

講義概要 芸術表象論

芸術表象論 金曜日3講時 芸術学部専門講義科目 講義の目的 芸術・表象・文化——イメージ/モノと人間 視覚文化研究(ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ)という研究領域は、従来の美術史に対する反省や、文化研究/文化社会学の影響下に、芸術や文化を…

芸術学B 講義情報

芸術学B 金曜日1講時 講義の目的 近現代社会のなかでの芸術――私たちは「芸術」をどのように理解しているのか 私たちは、日頃、雑誌やテレビ、インターネットなどで、さまざまな視覚的イメージに接触し、それらから情報を得ている。では、私たちはどのように…

芸術学 二日目

講義 メディウムとメディア:文化と媒介 メディア media=メディウム mediumの複数形 媒体=発信者と受信者の「間」に存在し、両者を媒介するもの medium=霊媒 複製技術とメディア 機械的複製技術(Mechanical Reproduction) 1839:写真術(ダゲールによる…

デザイン論特講3 講義概要

デザイン論特講3 木曜3講時 デザイン学部専門講義科目 講義の目的 デザインと物質文化 考古学や人類学などの領域において,物質文化(マテリアル・カルチャー)論は,以前より重要な方法論として存在してきた。文献を資料とする歴史学とは違って,それらの分…

芸術学 初日

自己紹介 佐藤守弘の経歴・業績 露光研 in 沖芸大(写真研究会&視聴覚文化研究会&知覚表象文化研究会合同研究発表会) - 知覚表象文化研究会 露光研究発表会 2014 | 9月6日、7日 8日 於 沖縄 シラバス テーマ:視覚文化を読み解く:メディア・記号・表象…

英書講読 第1回

休講

写真論:講義情報

写真論 水曜2講時 全学教養科目 講義の目的 写真の歴史と理論:写真を考える、写真で考える 1839年に発表された写真術という新たな技術は、人の視覚の様態を根底から覆した。映画、テレビ、コピー、さらにはデジタル・カメラやデジタル・ビデオにいたるまで…

演習情報:学術論文演習2

学術論文演習2:論文制作の技法:読む、調べる、書く 火曜日2限 演習の目的 修士論文やさまざまな学術的テクスト執筆に向けた基礎段階として、論文の書き方、資料調査の仕方を指導する。 演習の進め方 学術論文とは? 論文を読む1:序文を読む 論文を読む2:…

英書講読:講読情報

英書講読(2)〔美〕−1 水曜日5限(16:40−18:10) 同志社大学 シラバス検索/検索結果/英書講読(2)〔美〕 購読の目的 本購読で取り上げる文献は,ジェームズ・エルキンズによる『目の使い方(How to Use Your Eyes)』である。エルキンズは,シカゴ美術館…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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