2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

NHK文化センター京都教室 美の旅 アートの達人になる 3

NHK文化センター京都教室:美の旅 アートの達人になる 3 | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー 写真の起源-新たな視覚体験 講師:佐藤守弘(同志社大学文学部美学芸術学科教授) 佐藤守弘の経歴・業績 参考資料:「写真の起源――そもそもいつからあるのか」『…

芸術学概論(1) 第15回

告知 僕が関わっている展覧会 戦後京都の「色」はアメリカにあった!カラー写真が描く<オキュパイド・ジャパン>とその後 | 京都府京都文化博物館 「パンクの視覚文化」後半公開されました! パンクの視覚文化 後半 フォトコピー・モンタージュ 文:佐藤守…

芸術学特論(1) 第14回

展覧会紹介 戦後京都の「色」はアメリカにあった!カラー写真が描く<オキュパイド・ジャパン>とその後 | 京都府京都文化博物館 講義 広告と視線 「そうだ 京都、行こう。」のレトリック http://souda-kyoto.jp/campaign/archives.html 『そうだ京都、行こ…

芸術学概論(1) 第14回

講義 芸術と制度 アーサー・ダントー「アートワールド」(『分析美学基本論文集』) 近代における「芸術」概念 「〔19世紀以来の近代資本主義の文化的表現〕では、制度や慣習がどうであれ、私は自分をこのように表現するという、近代的な主体の表現としての…

芸術学特論(1) 第13回

パンクの視覚文化 前半 セックス・ピストルズ・プロジェクト 文:佐藤守弘(視覚文化研究)|Column|AMeeT 講義 広告という視覚文化 広告=受容者の未来の行動を指示するイメージ 「広告の目的は、見る者の現実の生活に対して最大限の不満を抱かせようとす…

芸術学概論(1) 第13回

パンクの視覚文化 前半 セックス・ピストルズ・プロジェクト 文:佐藤守弘(視覚文化研究)|Column|AMeeT 講義 「芸術/アート」とはなにか? げい‐じゅつ【芸術】:『広辞苑』の定義 [後漢書孝安帝紀]技芸と学術。 art=技術・学問・芸術 「art」の用法…

芸術学特論(1) 第12回

講義 比喩のタイプ シミル(simile、直喩)=「ようだ」などを使って2つの言葉/概念を結びつける メタファー(metaphor、隠喩)=類似性/等価性:白雪姫、月見うどん メトニミー(metonymy、換喩)=近接性:赤ずきんちゃん、きつねうどん シネクドキ(syn…

芸術学概論(1) 第12回

講義 絵を「読む」 内容と形式 「なにを」「どのように」あらわすのか 内容=主題、対象、被写体、物語、機能(デザイン)など 形式=線、形、色、構図、アングル、素材、展示形態など 様式論/形式主義(フォーマリズム) ヴェルフリン『美術史の基礎概念―…

芸術学特論(1) 第11回

講義 ロラン・バルトと文化記号学 神話学:外示(デノテーション)と共示(コノテーション):もとはルイ・イェルムスレウの考え ロラン・バルト「映像の修辞学」『第三の意味―映像と演劇と音楽と』:パンザーニ社の広告の分析 二重の記号体系:「薔薇」とい…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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