13視覚文化論2

視覚文化論2 第15週

期末レポートについて レポート課題:任意の視覚的イメージを一点選び、それが何をどのように表しているのかを記述した上で、講義内容(複製技術論、オリジナルとコピーの問題、ミニアチュール論など)を踏まえた上で論ずる。 取り上げるイメージは、いわゆ…

視覚文化論2 第14週

期末レポートについて レポート課題:任意の視覚的イメージを一点選び、それが何をどのように表しているのかを記述した上で、講義内容(複製技術論、オリジナルとコピーの問題、ミニアチュール論など)を踏まえた上で論ずる。 取り上げるイメージは、いわゆ…

視覚文化論2 第13週

講義 映画と映写機 映写 - Wikipedia キネトスコープ - Wikipedia シネマトグラフ - Wikipedia デジタルシネマ - Wikipedia 旅する映写機 公式ウェブサイト | トップ

視覚文化論2 第12週

講義 ロボット論 「フランケンシュタイン」という物語 メアリー・シェリー『フランケンシュタイン (角川文庫)』 (マリー・ウォルストンクラフト・シェリー Mary Wallstoncraft Shelley 宍戸儀一訳 フランケンシュタイン FRANKENSTEIN, OR THE MODERN PROMET…

視覚文化論2 第11回

講義 人造人間への欲望/「亜人間」の恐怖 創世記(口語訳) - Wikisource ゴーレム - Wikipedia ホムンクルス - Wikipedia 西行の人造人間:『撰集抄』巻五第一五 オートマタ 神戸ドールミュージアム (Kobe Doll Museum) アクトロイドの無気味さ ロボットレン…

視覚文化論2 第10週

講義 複製と著作権 近代的な芸術概念 「〔19世紀以来の近代資本主義の文化的表現〕では、制度や慣習がどうであれ、私は自分をこのように表現するという、近代的な主体の表現としての芸術が目指される。〔…〕それにあたって、〔…〕音楽は音楽に固有のランゲー…

視覚文化論2 第9週

イヴェント告知 トークショー「おい!大学どこへ行く?―のんで食べて語る大学の今とこれから」 恵文社イベントスペース『コテージ』にて11/29(金)19時より開催 ゲスト:河田学・佐藤守弘/主催:『ゆとり京大生の大学論』編集委員 トークショー「おい!大…

視覚文化論2 第8週

イヴェント告知 トークショー「おい!大学どこへ行く?―のんで食べて語る大学の今とこれから」 恵文社イベントスペース『コテージ』にて11/29(金)19時より開催 ゲスト:河田学・佐藤守弘/主催:『ゆとり京大生の大学論』編集委員 トークショー「おい!大…

視覚文化論2 第6週

告知 11月4日は、木野祭のため休校、その次の11日は校務のため休講にします。 講義 複製技術と「流用」 流用(アプロプリエーション) 美術作品や広告、写真など、特定の文脈で使われていた既製のイメージを採り上げ、それを別の文脈に置き直すことによって…

視覚文化論2 第5週

講義 複製技術とメディア 参考:ヴィム・ヴェンダース監督『都市とモードのビデオノート デジタルニューマスター版 [DVD]』

視覚文化論2 第4週

展覧会レヴュー 六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト―来たるべき風景のために | 森美術館 講義 複製技術論 美術作品と複製 ヴァルター・ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」(『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)』な…

視覚文化論2 第3週

講義 ソノシートというメディア ソノシート - Wikipedia ソノシートとは? - CDJournal リサーチ ソノシートはそれからどうなったのか : Timesteps ソノシート | 調べ方案内 | 国立国会図書館 フォノシートへの招待 http://www22.ocn.ne.jp/~yosijyun/asahi_…

視覚文化論2 第2週

イヴェント紹介 芸術計画 超京都 Nuit Blanche Kyoto 2018 講義 視覚文化論とは? ――記号/表象/文化 視覚文化 Visual Culture 聴覚文化 Auditory Culture 物質文化 Material Culture 文化論的転回(カルチュラル・ターン) 「文化」の定義 古典的定義 人類…

視覚文化論2 第1回

イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 デザイン学部教授(共通科目)、専門:芸術学、視覚文化論 佐藤守弘の経歴・業績 研究室:流渓館215 コンタクト:msatow@kyoto-seika.ac.jp 特に決まったオフィス・アワーは設けていません。面談などを希望する…

視覚文化論2:講義概要

視覚文化論2 月曜日1講時 履修年次:芸術/デザイン/マンガ学部3年次〜 講義の目的 複製技術と現代文化 視覚文化研究(ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ)という新たな学問潮流を概観する。「視覚文化」には、いわゆる美術のほか、写真、映画、テレ…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


はてなダイアリーのサービス終了のため、講義情報ページをはてなブログに移行しました。以前の記事にアクセスすると、ここに自動的にリダイレクトされるようにしています。

19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

前学期までの講義情報総合情報シラバス