16立命館

表象とメディア 第15回

レポート課題 任意のイメージ(絵画、写真、イラスト、マンガなどの静止画)を一点採り上げ、そのイメージの魅力について論述する。 マンガ、絵本などは、本全体を扱うのではなく、最大見開き1ページまで(ひと目で見られるまでの範囲)を分析すること。 引…

表象とメディア 第14回

補足 創英角ポップ体について 創英角ポップ体は2014年もアツかった | 教育番組 フォントから考える(1) 創英角ポップ体はなぜ街に溢れるのか? | マイナビニュース あの「HG創英角ポップ体」の元となった直筆生原稿を見た :: デイリーポータルZ 人工知能と著作…

表象とメディア 第13回

授業アンケート manaba+Rで レポート課題 任意のイメージ(絵画、写真、イラスト、マンガなどの静止画)を一点採り上げ、そのイメージの魅力について論述する。 マンガ、絵本などは、本全体を扱うのではなく、最大見開き1ページまで(ひと目で見られるまでの…

表象とメディア 第12回

講義 複製技術論 仏像写真と「仏教美術」と「寺社観光」 彫刻と写真 仏像写真の系譜 仏の美-化:信仰と美 仏像の観光商品化 佐藤守弘「写真と仏像――〈仏〉の美-化と商品化」『文化学年報』第62輯、同志社大学文化学会、2013年3月、354-364 飛鳥園 展覧会図録…

表象とメディア 第11回

期末レポートについて 任意の視覚的イメージ(絵画、写真、広告など)を選ぶ。自分が好きなイメージを選ぶのもよいが、分析しやすいイメージの方が書きやすい。 そのイメージが「何を」「どのように」表象しているかを、文章できっちりと記述する。 その上で…

表象とメディア 第10回

講義 旅行とトポグラフィ トポグラフィの日本近代―江戸泥絵・横浜写真・芸術写真 (視覚文化叢書)作者: 佐藤守弘出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2011/04/01メディア: 単行本 クリック: 48回この商品を含むブログ (53件) を見る http://www.kyoto-seika.ac.jp…

表象とメディア 第9回

講義 鉄道と観光と広告:「ディスカバー・ジャパン」キャンペーン 「ディスカバー・ジャパン」=日本国有鉄道+電通(1970~1976)、CD:藤岡和賀夫 写真:飯塚武教ほか なつかしのCM 「富士ゼロックス ビューティフル」 - YouTube(YouTube) 国鉄/JR東海の…

表象とメディア 第8回

講義 広告という視覚文化 「欲望desire」と「欲求need」のちがい 斎藤環『生き延びるためのラカン (木星叢書)』 広告=受容者の未来の行動を指示するイメージ 「広告の目的は、見る者の現実の生活に対して最大限の不満を抱かせようとするものである。その社…

表象とメディア 第7回

告知 http://www.seikyusha.co.jp/wp/news/shohyoukai20160529.html 飯田豊『テレビが見世物だったころ: 初期テレビジョンの考古学』 講義 ソシュールと記号学 シニフィアン(記号表現=意味するもの)とシニフィエ(記号内容=意味されるもの) 世界を分節…

表象とメディア 第6回

講義 日本記号学会ウェブサイト 記号とは? パースによる記号の三分類 アイコン(類像)的記号/インデックス(指標)的記号/シンボル(象徴)的記号 チャールズ・サンダース・パース『記号学 (パース著作集)』 ソシュールと記号学 ランガージュ/ラング/…

表象とメディア 第5回

京都鉄道博物館オープン 京都鉄道博物館 梅小路蒸気機関車館 - Wikipedia 交通科学博物館 - Wikipedia 鉄道博物館 - THE RAILWAY MUSEUM -(鉄道博物館 (さいたま市) - Wikipedia) http://museum.jr-central.co.jp(リニア・鉄道館 - Wikipedia) Home - Lo…

表象とメディア 第4回

展覧会案内 京都 KYOTOGRAPHIE international photography festival オーダーメイド:それぞれの展覧会 | 京都国立近代美術館 杉本博司 趣味と芸術―味占郷 | 過去の展覧会 京都 細見美術館 世界遺産 キュー王立植物園所蔵イングリッシュ・ガーデン ー英国に…

表象とメディア 第3回

告知 KYOTOGRAPHIE | 福島菊次郎 講義 文化概念の変容 古典的定義=「教養」としての文化 人類学的定義=「生活の仕方の全体」 「意味の共有」としての文化=文化論的転回 モッド・サブカルチャー YouTube サブカルチャーの終焉? YouTube(9:00あたりから) …

表象とメディア 第二回

講義 文化概念の変容 古典的定義=「教養」としての文化 人類学的定義=「生活の仕方の全体」 「意味の共有」としての文化=文化論的転回 レイモンド・ウィリアムズ『完訳 キーワード辞典』 柳父章『文化 (一語の辞典)』 西川長夫「文化と文明ーーその起源と…

表象とメディア 第1回

表象とメディア/芸術とメディア イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 京都精華大学デザイン学部教授(共通科目)、専門:芸術学、視覚文化論 佐藤守弘の経歴・業績 コンタクト:msatow@kyoto-seika.ac.jp 講義情報 講義情報ウェブサイト(ブログ)…

講義概要:表象とメディア/芸術とメディア

表象とメディア/芸術とメディア 火曜日2講時 立命館大学 オンラインシラバス 講義の概要 メディア(media)という単語の単数形、メディウム(medium)には、死者の言葉を現世に伝える「霊媒」という意味もあるように、それは発信者と受信者の「間」にあって…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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