日本の芸術1 第1回

イントロダクション シラバス:同志社大学 シラバス検索/検索結果/日本の芸術2 講義 「文化 culture」とは一体なにか? 「芸術 art」と「文化 culture」:その意味の変遷 レイモンド・ウィリアムズ『完訳 キーワード辞典 (平凡社ライブラリー)』(資料参…

芸術学特論2 第1回

イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 専門:視覚文化&メディア論 佐藤守弘の経歴・業績 講義情報 講義情報ウェブサイト(ブログ)について 講義概要:芸術学特論2 講義概要 - 佐藤守弘の講義情報 シラバス改定について 春学期の「芸術学特論1」で扱…

芸術学集中講義 最終日

昨日のフォローアップ 「腰パン」とカスタマイゼーション(→講義) リンガ・フランカとヴァナキュラー(→講義) パノプティコンとパノラマ(→講義) 「お地蔵様の多頭飼い」笑 https://www.facebook.com/search/posts?q=%E5%9C%B0%E8%94%B5&filters=eyJycF9h…

芸術学集中講義 中日

昨日のフォローアップ 空間/時間と連続性 ウェブトゥーンの縦書き 絵の上手さ 「ヘタウマ」 へタウマ | 現代美術用語辞典ver.2.0 湯村輝彦:湯村輝彦 | 伊野孝行のイラスト芸術 illustrator Takayuki Ino's website 蛭子能収:「シン・えびすリアリズム〜蛭…

芸術学集中講義 初日

イントロダクション 講師の自己紹介 教員紹介|美学芸術学科|同志社大学 文学部/文学研究科 佐藤守弘の経歴・業績 シラバス 1日目 イントロダクション〜1日目について 映像1, ヴィジュアル・リテラシーとはなにか 映像2, マンガのヴィジュアル・リテラシー…

日本の芸術2 講義概要

日本の芸術2 担当講師 佐藤守弘 佐藤守弘の経歴・業績 高橋千晶 高橋 千晶 (Chiaki Takahashi) - マイポータル - researchmap 舩木理悠 舩木 理悠 (Rieux Funaki) - マイポータル - researchmap 同志社大学 シラバス検索/検索結果/日本の芸術2 講義概要 …

芸術学特論2 講義概要

芸術学特論(2) 講義概要 同志社大学 シラバス検索/検索結果/芸術学特論(2) 写真と複製技術 1839年に発表された写真術という新たな技術は,人の視覚の様態を根底から覆した。映画,テレビ,コピー,さらにはデジタル・カメラやデジタル・ビデオにいた…

芸術学概論1 第15回

補足 芸術学を学ぶためのオススメ映画(偏ってます) 美術館:『パリ・ルーヴル美術館の秘密』 絵画/光:『オランダの光』 ファッション/映像:『都市とモードのビデオノート』 写真:『SELF AND OTHERS』 建築:『Great Expectations 巨匠たちが夢見た建…

芸術学特論1 第15回

展覧会紹介 「今森光彦 里山 水の匂いのするところ」 - 滋賀県立美術館 今森光彦ワールド - 講義の振り返り

芸術学概論1 第14回

質問 Bronzino | An Allegory with Venus and Cupid | NG651 | National Gallery, London 右下にある仮面が上部にいる時の娘と男に似ているなという風に感じました。よく見てみると両者とも鼻の形が微妙に違っていたことから仮面と二人に因果関係はないのか…

芸術学特論1 第14回

お仕事紹介 京都・左京区研究 菊地暁 京都・左京区研究#0-1 伝統都市の拡張近代知と出合う空間 佐藤守弘 京都・左京区研究#0-2 伝統への対抗隠されたままの“歴史” 『美術フォーラム21』第47号:特集「フォトグラフィック・アート——技術と芸術のあいだ」(佐…

芸術学特論1 第13回

補足 自生するフォント 修悦体 新宿駅の「ガムテープ案内表示」を作りだした佐藤修悦さんインタビュー !『修悦体』はこうして生まれた | ロケットニュース24 www.youtube.com のらもじ発見プロジェクト 講義 ストリートの戦術 ストリートとヴァナキュラー …

芸術学概論1 第12回

先週の補足 Ingressと没入体験 Ingress Prime – Ingress Prime 「プレイヤーは「エンライテンド」か「レジスタンス」どちらかの陣営の「エージェント」となり、自らのスマートフォンを「スキャナー」として用いる。スキャナーで各地に存在する「ポータル」を…

芸術学特論1 第12回

告知 THE KYOTO「京都・左京区研究」:新連載企画始動へ京都の異色“区”豪華執筆陣で解剖 講義 ストリートの戦術――流用とブリコラージュ 消費者による生産 流用(アプロプリエーション)、転用(コンヴァージョン)、カスタマイズ、DIY(Do It Yourself)、レ…

芸術学概論1 第11回

告知 室井尚・講義映像上映会/記念シンポジウム:スタート地点としての室井尚 HOME | hmuroi 横浜都市文化ラボ Facebookにログイン 哲学とアートのための12の対話 「現代」を問う 先週の補足 イマジナリー・ラインを超える映画:イマジナリーラインを超え…

芸術学特論1 第11回

告知 室井尚・講義映像上映会/記念シンポジウム:スタート地点としての室井尚 HOME | hmuroi 横浜都市文化ラボ Facebookにログイン 哲学とアートのための12の対話 「現代」を問う 講義 意味の共有としての「文化」 サブカルチャーから「文化」を考える パ…

動物表象研究会

参考文献 赤瀬川原平、藤森照信他(1988)『京都おもしろウォッチング』とんぼの本、新潮社 ベルティング、ハンス(2014)『イメージ人類学』仲間裕子訳、平凡社 クレマン、ジル(2015)『動いている庭』山内朋樹訳、みすず書房 同(2021)『庭師と旅人——「…

芸術学概論1 第10回

先週の補足 オノマトペと「記号接地」 今井むつみ 言語習得に見る知性の本質|社会|中央公論.jp 縦スクロール・マンガ(ウェブトゥーン) [1話]タテの国 - 田中空 | 少年ジャンプ+ マンガとSF 星雲賞 - Wikipedia SFファンダム - Wikipedia イメージと四角…

芸術学特論1 第10回

先週の補足 考現学から超芸術トマソン/路上観察学へ 次回以降にまとめてお話します。 日本のストリート・トライブ:「族」から「系」、そして「界隈」?---日本のサブカルチャー 難波功士『族の系譜学―ユース・サブカルチャーズの戦後史』(族の系譜学 ユー…

芸術学概論1 第9回

先週の補足 役割語=役割語とは何か?役割語研究についての紹介│旅する応用言語学 金水敏『ヴァーチャル日本語 役割語の謎 (岩波現代文庫 学術 466)』 マークとアイコン サイン=記号(言葉、画像、etc.) アイコン/インデックス/シンボル マーク=画像的サ…

芸術学特論1 第9回

先週の補足 水石 静岡県富士川水石展を見る! - YouTube 山田愛(アーティスト)「やっぱり石が好き!」 講義 意味の共有としての「文化」 サブカルチャーから「文化」を考える モッド・サブカルチャー モッズ - Wikipedia 佐藤守弘「消費文化への両義的な対…

芸術学概論1 第8回

先週の補足 「アイコン的記号」=指示対象になんらかのかたちで類似している記号 GUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェイス)とアイコン グラフィカルユーザインタフェース - Wikipedia アイコンの歴史01 講義 マンガのヴィジュアル・リテラシー マンガ…

芸術学特論1 第8回

補足 Normcore fashion Vogue - definition | British Vogue | British Vogue ノームコア、バービーコアetc.。頻出するトレンドワード「コア」についての考察。 | Vogue Japan (もともとは「ハードコア」から)Home : Oxford English Dictionary ハードコア…

英書講読 第7回

講義 佐藤良明『英文法を哲学する』:3-5「beの領分とdoの領分がある」、3-6「英語の5文型を疑う」 講読 受講生の翻訳の検討 ユングの考え方について 「無意識」と「元型」 『知の教科書 ユング (講談社選書メチエ)』

芸術学概論1 第7回

講義 マンガのヴィジュアル・リテラシー 世界の「マンガ」 フランスのバンド・デシネ(BD) バンド・デシネ - Wikipedia テプフェールをめぐる記念碑的著作―森田直子『「ストーリー漫画の父」テプフェール 笑いと物語を運ぶメディアの原点』 | ComicStreet(…

芸術学特論 第7回

先週の補足 創られた伝統/伝統の創造(Invention of Tradition) エリック・ホブスホウム&テレンス・レンジャー『創られた伝統 (文化人類学叢書)』 ベネディクト・アンダーソン『定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4)』 【…

英書講読 第6回

講義 佐藤良明『英文法を哲学する』3-3「文は補語だけで自立する」、3-4「am/are/isはbeと違う」 〈S+V+C〉のC(補語)とは?|英語|苦手解決Q&A|進研ゼミ高校講座 存在動詞 - Wikipedia コピュラ - Wikipedia 講読 教員による試訳→受講生の翻訳の検…

芸術学概論1 第6回

先週の補足 接触/距離と文化 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「濃厚接触」という言葉を頻繁に耳にするようになった。ウイルスの感染を防ぐために、濃厚接触を避ける。単純にとらえるなら、一連の肺炎騒ぎは、さわる文化の危機ということができる。し…

東京理科大学 教養概論

ストリートの記号論——モッズ・パンクス・ルード・ボーイズ ポピュラー・カルチャーとサブカルチャー 「ポピュラー・カルチャー」という語は、日本語で言う「民衆文化」とほぼ同義であり、本稿ではハイ・カルチャー、エリートの文化ではない、フォーク・カル…

芸術学特論1 第6回

先週の補足 文化とマナー 日本記号学会第38回大会(5/19・20)「食(メシ)の記号論」 – 日本記号学会ウェブサイト 日本記号学会編『食の記号論—食は幻想か? (叢書セミオトポス)』 私たちは情報を「食べて」いる 食マンガは何を描いてきたのか 行為としての…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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