佐藤守弘の講義情報

佐藤守弘(京都精華大学)の講義関係情報--芸術学/写真論/視覚文化論など


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院) 講演、特別講義など

前学期までの講義情報総合情報シラバス

デザイン論特講3 第15回

レポート課題

  • レポートテーマ:現代社会におけるモノと人間の関係について、講義で触れた物質文化、ヴァナキュラー文化、都市とストリートなどの問題を踏まえつつ、具体例を挙げて論述する。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
  • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出場所 教務チーム前提出ボックスへ提出
    • 提出期限 2月1日(金)17:00

講義

  • 講義のまとめ:路上・ヴァナキュラー・物質文化
    • 建築研究者であり、「考現学」を唱導した今和次郎(1988〜1973)は、「人間がそのいる場所に、無意識のうちに築いている、いろいろな跡、すなわちいろいろなものをとり散らかしている有様そのまま」を「建築外の建築」と呼び、それに注意を向けることは「人間の動作の源泉の真理」を考えることにつながると述べた。デザイン/建築を、作者により完成された作品として扱うのではなく、それがどのように使われ、どのように作者の意図から離れたところで改変されていくのか。本講義では、路上、物質文化論、ヴァナキュラー文化をキー概念として、都市空間における視覚/物質文化の多様性を考えてきた。

参考文献+ウェブサイト

デザイン論特講3 第14回

レポート課題

  • レポートテーマ:現代社会におけるモノと人間の関係について、講義で触れた物質文化、ヴァナキュラー文化、都市とストリートなどの問題を踏まえつつ、具体例を挙げて論述する。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
  • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。

講義

デザイン論特講3 第13回

レポート課題

  • レポートテーマ:現代社会におけるモノと人間の関係について、講義で触れた物質文化、ヴァナキュラー文化、都市とストリートなどの問題を踏まえつつ、具体例を挙げて論述する。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
  • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。

講義

  • 路上と痕跡:考古学的想像力
    • 痕跡と想像力
      • 手に入ったほんのかけら(部分)から、見えない/捉えることのできない全体を想像する
    • 徴候と推論
      • 視覚的無意識と精神分析における無意識
      • 痕跡の採集者としての探偵
        • シャーロック・ホームズの推理法
          • 「細部を見抜く桁外れの才能」を持つホームズ
          • ワトソンがホームズの推理に驚くのは、「僕の思考の流れを追い切れないか、大きな推論のもとになる小さな事実を観察し落としている」
      • セレンディピティ=ちょっとした徴候から推論して解答に至ること
        • 三人の王子が旅の途中でラクダを曵いた商人に出会ったとき、ラクダそのものを見ないで、その足跡や道端の草の食べられた跡などから、ラクダの身体的な特徴を的確に言い当てた(中東の民話「セレンディップの三人の王子」より)。
      • 推論的パラダイム
        • さまざまな近代科学(臨床医学など)に見られる知の枠組み
        • 「人は何千年もの間、狩人だった。そしていくたびも獲物を追跡するうちに、泥に刻まれた足跡や、折れた枝、糞の散らばりぐあい、一房の体毛、からまりあった羽毛、かすかに残る臭いなどから、獲物の姿や動きを推測することを学んだ。人は絹糸のように微細な痕跡を嗅ぎつけ、記録し、解釈し、分類することを覚えた。人は密林のしげみや、罠でいっぱいの林間の空き地で、こうした複雑な精神作業を一瞬のうちに行えるようになったのである(カルロ・ギンズブルグ「徴候--推論的範例の根源」『神話・寓意・徴候』)
      • 推論=アブダクション
    • シュルレアリスムとオブジェ・トゥルヴェ
    • 反=風景としての「転地」(displacement/dépaysment)

デザイン論特講3

レポート

  • レポートテーマ:現代社会におけるモノと人間の関係について、具体例を挙げて論述する。講義で触れた物質文化、ヴァナキュラー文化、都市とストリート文化などの問題点を意識すること。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
  • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。

講義

デザイン論特講3 第11回

講義

  • 近代建築物の保存/転用――三条通寺町〜新町間の例


より大きな地図で 三条通近代建築 を表示

  • 流用・転用・ブリコラージュ
    • クロード・レヴィ=ストロース『野生の思考』(Claude Lévi-Strauss, LA Pensee Sauvage
      • 宮本隆司CARDBOARD HOUSES
      • 「ブリコラージュbricolage」と「コラージュcollage」の違い
        • 語源:両方ともフランス語だが、前者は「器用仕事をする」、後者は「糊付けをする」という意味で全然別の語源から
        • 両方とも転用することだが、前者は転用する過程に重きが置かれ、後者は過程ではなく、他のものと組み合わせる点に重きが置かれる。
          • 同じような文化的事象――あるモノを本来のコンテクストから切り離し、別のコンテクストにあてはめること――を評価することばとして、「流用appropriation」、「転位=転地dépaysement」シュルレアリスム用語)、「転用détournement」シチュアシオニストが使ったことば)ということばもある

デザイン論特講3 第10回

講義

  • 近代建築物の保存/転用――三条通寺町〜新町間の例


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デザイン論特講3 第9回

講義

  • 考現学路上観察
    • 考現学
      • 今和次郎&吉田謙吉を中心とした都市の細部、痕跡を「採集」する行為
      • 今和次郎の民家研究と採集
      • 「建築外の建築」
        • 「このような建築外の建築――人間がそのいる場所に、無意識のうちに築いている、いろいろな跡、すなわちいろいろなものをとり散らかしている有様そのまま――に厳密な態度で注意を突進めると、人間の動作の源泉の真理を考えることになる(「土間の研究図」)
      • 建築への「空間」的視座
      • バラック装飾社
      • 考現学採集
        • 「動物学者や植物学者が動物や植物に対してもつ態度と、われわれがわれわれの対象たる文化人に向けるのと変わりがないのである。考古学の態度と照らしてみると、それは遺物遺跡にたいする心境である。街のショーウィンドーの品物を歴史博物館の陳列品と同列に見るのである」。
        • 「東京銀座街風俗記録」(1925年)
    • 超芸術トマソン赤瀬川原平
      • 開発などによって隠蔽されてしまった都市の無意識の露頭
    • 路上観察学会(1986年)

デザイン論特講3 第8回

デザイン論特講3 第7回

講義

デザイン論特講3 第6回

講義

デザイン論特講3 第5回

講義

  • マテリアル・カルチャー--モノと人間
    • ジョルダン・サンド、佐藤守弘編『美術フォーラム21 第20号 特集:物質性/マテリアリティの可能性
    • 物質文化とは?
      • Jules David Prawn & Kenneth Haltman, eds., American Artifacts: Essays in Material Culture
        • 物質文化を研究する目的のためには、あらゆる人工物が、私たちが伝統的に美術作品に適用してきた類の視覚的分析の有効な対象となる。そうした分析の目標は、人工物の作成に潜む精神のパターンを発見することにある。こうしたパターンは、しばしば——実際のところ普通に——隠喩的な性質を持つ。人工物は、人間の条件の諸側面——存在、活動、関係、欲求、恐怖、希望の諸状態——の隠喩であり、それらを具体化していることもある。それらの隠喩は、作成者が個人であれ、集団的(社会)であれ、言語化するほど認識していない、もし気づいていたとしても大っぴらに表現することをためらうような所信を反映している時、もっとも有効に精神のパターンを現出する。
    • モノとしての絵画
      • マイケル・バクサンドール『ルネサンス絵画の社会史 (ヴァールブルク コレクション)
        • 十五世紀の一つの絵画作品は、ひとつの社会関係の証である。当時、一方には自ら絵筆をふるったり、あるいは少なくとも制作の監督にあたった画家がいた。また他方には、画家に絵を注文し、必要な経費を支払い、完成後はその作品の利用法をあれこれと思いめぐらす別の人物がいた。どちらも今日のわれわれのものとは異なる経済体制や宗教制度、知覚的習慣、つまり広い意味での社会のなかで活動していた。そして、彼らが共同して作り上げた絵画の表現形体には、そうしたさまざまな社会的状況が反映されているのである。(12頁)
    • プロブレマティックとして「もの」

デザイン論特講3 第4回

講義

デザイン論特講3 第3回

講義

デザイン論特講3 第2回

イヴェント紹介

講義

デザイン論特講3 第1回

イントロダクション

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講義


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