佐藤守弘の講義情報

佐藤守弘(京都精華大学)の講義関係情報--芸術学/写真論/視覚文化論など


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院) 講演、特別講義など

前学期までの講義情報総合情報シラバス

芸術表象論 第15回

レポート課題

  • 場所と人間を媒介するメディア(風景画/写真、サイト・スペシフィック・アート、グラフィティなど)に注目して、そのメディアがどのように場所と人間をつないでいるのかを論述する。かならず具体例を提示すること。
  • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出場所 教務チーム前提出ボックスへ提出
    • 提出期限 2月1日(金)17:00

講義

芸術表象論 第14回

レポート課題

  • 場所と人間を媒介するメディア(風景画/写真、サイト・スペシフィック・アート、グラフィティなど)に注目して、そのメディアがどのように場所と人間をつないでいるのかを論述する。かならず具体例を提示すること。
  • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出場所 教務チーム前提出ボックスへ提出
    • 提出期限 2月1日(金)17:00

講義

芸術表象論 第13回

レポート課題

  • 場所と人間を媒介するメディア(風景画/写真、サイト・スペシフィック・アート、グラフィティなど)に注目して、そのメディアがどのように場所と人間をつないでいるのかを論述する。かならず具体例を提示すること。
  • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出場所 教務チーム前提出ボックスへ提出
    • 提出期限 2月1日(金)17:00

講義

芸術表象論 第12回

レポート課題

  • 場所と人間を媒介するメディア(風景画/写真、サイト・スペシフィック・アート、グラフィティなど)に注目して、そのメディアがどのように場所と人間をつないでいるのかを論述する。かならず具体例を提示すること。
  • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。

講義

芸術表象論 第10回

講義

    • 近代以前の彫刻=記念物:表象と標づけの論理
      • それは特殊な場所に位置し、象徴的な言語でその場所の意味や用益を語る
    • モダニズムの彫刻:場所の喪失・故郷の喪失・場所の絶対的な欠如
      • 建築でもなければ、風景でもないもの
      • 位置-構築:風景でもあり、建築でもあるもの
      • マークされた場所:風景であり、風景でないもの
      • 公理的構造:建築であり建築でないもの

芸術表象論 第9回

講義

  • 横浜写真と「風景」としての日本

芸術表象論 第8回

講義

芸術表象論 第7回

講義

芸術表象論 第6回

講義

芸術表象論 第5回

芸術表象論 第4回

講義

  • 風景論
    • 文化的実践としての風景
      • 心象地理=なじみ深い「自分たち」の空間と、その自分たちの空間の彼方にひろがるなじみのない「彼ら」の空間とを心のなかで名付け区別する実践(サイードオリエンタリズム』)
    • 風景とジェンダー
      • ティントレット《スザンナの水浴》におけるまなざし
        • ストーリー:「美しい若妻スザンナが沐浴しているときに、長老二人が近寄り、言い寄った。しかし、スザンナは拒絶した。逆恨みした長老たちは、スザンナを姦通罪で訴え、スザンナは死刑になってしまいそうになる。そこで、預言者ダニエルは二人の長老を尋問し、矛盾を暴き、スザンナの無実が実証された。二人の長老は死刑となった」(旧約聖書ダニエル書外典より)。
        • 3つのまなざし
        1. スザンナを「覗き見」る長老たちのまなざし=見返されることのない「非対称」のまなざし
        2. 鏡を見るスザンナのまなざし=自らを見る:男性のまなざしを内面化したまなざし
        3. 絵を見る観者のまなざし=メタ・レヴェルのまなざし:ポルノグラフィ?
      • ジェンダー=社会的、文化的に定められた性差(男らしさ/女らしさなど):生物学的な性差(セックス)とは区別される。
        • 男性優位のジェンダー構成においては、男性は見る主体であり、女性は見られる対象となる。
        • 視線の主体である男性は、「見る」という行為によって女性という「他者」を性格づける。
        • 男性(主体)は、女性(他者)に付与したそれぞれの性格(受動的、露出、イメージ、感情、神秘、自然…)の反対語(能動的、窃視、言語、理性、好奇心、文化…)を自らに付与する。
        • 「主体」とは先験的に存在する物ではなく、「他者」との関係の網目のうちに構築される物である。
        • 「男は行動し、女は見られる。男は女を見る。女は見られている自分自身を見る。これは男女間の関係を決定するばかりでなく、女性の自分自身に対する関係をも決定してしまうだろう。彼女の中の観察者は男であった。そして被観察者は女であった。彼女は自分自身を対象に転化させる。それも視覚の対象にである。つまりそこで彼女は光景となる」(ジョン・バージャー『イメージ Ways of Seeing―視覚とメディア (パルコ・ピクチャーバックス)』)。
    • オリエンタリズム=ヨーロッパのオリエントに対する支配的言説の様式
      • オリエントは…ヨーロッパ人の心のもっとも奥深いところから繰り返したち現れる他者イメージでもあった。そのうえオリエントは、ヨーロッパ(つまり西洋)がみずからを、オリエントと対照をなすイメージ、観念、人格、経験を有するものとして規定するうえで役だった(E・サイードオリエンタリズム 上 (平凡社ライブラリー)』)。

芸術表象論 第3回

講義

  • トポグラフィ論
    • 「風景」という言葉
      • 「風」「景」「光」
      • 山水画/名所絵/風景画
      • landschaft(独)/paysage(仏)/landscape(英)
    • 文化的実践としての風景
      • 心象地理=なじみ深い「自分たち」の空間と、その自分たちの空間の彼方にひろがるなじみのない「彼ら」の空間とを心のなかで名付け区別する実践(サイードオリエンタリズム』)
      • 風景=ヨーロッパ近代において成立し、その覇権の伸張とともに世界中に広がったもので、幾何学的遠近法をベースとして、自己(主体)と環境(客体/他者)を視覚的に媒介する表象=意味付けのシステム
      • 名所から風景へ
        • 「風景の発見」(柄谷行人日本近代文学の起源 (講談社文芸文庫)』)
          • 名所絵の見たもの=「実朝も芭蕉もけっして『風景』をみたのではない。彼らにとって、風景は言葉であり、過去の文学にほかならなかった」
          • 「風景がいったん成立すると、その起源は忘れさられる・・・それは、はじめから外的に存在する客観物のようにみえる。ところが、客観物なるものは、むしろ風景のなかで成立したのである。主観あるいは自己もまた同様である。主観(主体)・客観(客体)という認識論的な場は、「風景」において成立したのである。つまりはじめからあるのではなく、「風景」のなかで派生してきたのだ」
    • 風景写真と「観光」

芸術表象論 第1回

告知

  • 来週(10/12)は、某県展の審査のため休講します。補講の日程は改めてお知らせします。

イントロダクション

  • 講師の自己紹介
    • 佐藤守弘 デザイン学部教授(共通科目)、専門:芸術学、視覚文化論
    • コンタクト:msatow@kyoto-seika.ac.jp
      • オフィス・アワーは、毎週金曜日10:40〜12:00 於・本館2F講師控室。上記以外の時間はメールや対面でアポイントメントをとってください
    • 本講義は、比較芸術論と同時開講

芸術表象論シラバス改訂案

  • 芸術表象論:環境・場所・表象——風景とトポグラフィ
    1. イントロダクション
    2. 芸術と記号論
    3. 「文化」を理解する:記号、表象、意味
    4. トポグラフィ=場所の表象、環境と人間
    5. 名所から風景へ
    6. 遠近法と風景
    7. 「風景」の誕生
    8. 写真・観光・博覧会
    9. 鉄道旅行と新たな風景
    10. 場所への介入——ランド・アートとグラフィティ
    11. 都市とイルミネーション
    12. ストリートとサブカルチャー
    13. 路上の系譜学——考現学から路上観察学へ
    14. 痕跡の採集と考古学的想像力
    15. まとめ

講義概要:芸術表象論

芸術表象論

講義の目的

  • 芸術・表象・文化——イメージ/モノと人間  
    • 視覚文化研究(ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ)という研究領域は、従来の美術史に対する反省や、文化研究/文化社会学の影響下に、芸術や文化を新たな視点から考える脱領域的研究分野として成立した。またモノと人間の関係について幅広い視角から捉え直す物質文化(マテリアル・カルチャー)という考え方も登場する。本講では、そうした研究領域を批判的に再考し、具体的な事例を取り上げつつ、現代社会における芸術の位置を考察したい。  

講義の進め方

    1. イントロダクション
    2. 芸術と記号論
    3. 「文化」を理解する:記号、表象、意味
    4. 文化と表象の制度
    5. 視線の力学
    6. 近代社会と監視
    7. 複製技術と視覚的イメージ
    8. 引用・流用・剽窃
    9. 芸術と物質性
    10. 物質としてのイメージ
    11. ヴァナキュラー文化論
    12. ストリートとサブカルチャー
    13. ストリートの戦術:流用・転用・ブリコラージュ
    14. ブリコラージュと「野生の思考」
    15. 痕跡と考古学的想像力
    16. まとめ 

評価方法/基準

  • 出席40%、レポート60%

注記

  • 比較芸術論と同時開講とする

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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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