第11週

予定

  • フランス土産咄
  • 風景論
    • 広い意味での風景=トポグラフィと狭い意味での風景
      • 狭い意味での風景とは、ヨーロッパ近代において成立し、その覇権の伸張とともに世界中に広がったもので、幾何学的遠近法をベースとして、自己(主体)と環境(客体/他者)を視覚的に媒介する表象=意味付けのシステム。
      • 遠近法とその主体
    • 名所から風景へ
    • 心象地理(Imaginative Geography)=サイードオリエンタリズム 上 (平凡社ライブラリー)
    • 風景のオルタナティヴ=場所への「刻印」/場所からの「転地」

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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