第15週

予定

    • 近代以前の彫刻=記念物:表象と標づけの論理
      • それは特殊な場所に位置し、象徴的な言語でその場所の意味や用益を語る
    • モダニズムの彫刻:場所の喪失・故郷の喪失・場所の絶対的な欠如
      • 建築でもなければ、風景でもないもの
      • 位置-構築:風景でもあり、建築でもあるもの
      • マークされた場所:風景であり、風景でないもの
      • 公理的構造:建築であり建築でないもの

期末レポート

近現代において制作された視覚的イメージを一点採り上げ、その分析を通じて、芸術における「モダニズム」について論述する。

  • 引用元、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
  • A4用紙横書き(ワープロを推奨)
  • 字数:2000〜3000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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