第1週

予定

履修可能年次について

重要なお知らせです。
今日配布したシラバスには、「履修年次」を「芸術学部デザイン学部マンガ学部1年次〜」と書いています。講義内でも、「1年次以上」と言いました。ところが、教務課で確認したところ、この講義は新カリキュラムの新設科目で、1年次生以外履修できないことが分かりました。申し訳ありません。ですので、シラバスを、以下のように訂正しておいてください。

(誤)履修年次:芸術学部デザイン学部マンガ学部1年次〜
           ↓
(正)履修年次:芸術学部デザイン学部マンガ学部1年次

(誤)*この講義は、今期からはじまる新科目です。前期の「芸術学1」、および昨年度までの「芸術学概論」を取った人で上記の履修条件を充たしている人は、履修することが可能です(もちろん上記の講義を取っていなくても履修可能だが、それらを前提として話をすることもあるので、できれば履修していることが望ましい)。
           ↓
(正)*この講義は、今期からはじまる新科目です。前期の「芸術学1」と取った人で、上記の履修条件を充たしている人(芸術学部デザイン学部マンガ学部の1年次生のみ)は、履修することが可能です(もちろん上記の講義を取っていなくても履修可能だが、それらを前提として話をすることもあるので、できれば履修していることが望ましい)。

質問への回答

  • 前期に積み残した贋作の問題と、タトゥー/彫物の問題は扱わないんですかという質問がありました。贋作の問題は、「芸術」の問題を扱うとき(来週ですね)、タトゥーについては、「服飾」について扱うときに例として出すつもりです。
  • GEISAIで、イラスト的、マンガ的作品を多く観てきたという人から、アートとイラストレーションの線引きはいかになされるのかという質問がありました。来週の講義の中で、扱います。

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


はてなダイアリーのサービス終了のため、講義情報ページをはてなブログに移行しました。以前の記事にアクセスすると、ここに自動的にリダイレクトされるようにしています。

19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

前学期までの講義情報総合情報シラバス