予定
- イントロダクション
- シラバス=講義概要:芸術学2 - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報
- 講義の目的
- 内容の予定
- 評価基準・参考文献
- 講義情報
- 講義情報ブログについて=IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報
- 予定、参考資料など
- プロフィール=ブログ情報 - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報
- リンクなど
- オフィス・アワー=06年度後期のオフィス・アワー - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報
- 講義情報ブログについて=IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報
- シラバス=講義概要:芸術学2 - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報
- 芸術とメディア
- ヴィジュアル・リテラシー=視覚的なものを理解し作り出す能力
- 視覚的イメージの単語と文法
- コミュニケーション・メディアとしての視覚的イメージ
-
- 岸文和、中村興二編『日本美術を学ぶ人のために』より
- 岸文和、島本浣編『絵画のメディア学―アトリエからのメッセージ』も参照のこと
-
- ヴィジュアル・リテラシー=視覚的なものを理解し作り出す能力
- 講義全体の概要
履修可能年次について
重要なお知らせです。
今日配布したシラバスには、「履修年次」を「芸術学部、デザイン学部、マンガ学部1年次〜」と書いています。講義内でも、「1年次以上」と言いました。ところが、教務課で確認したところ、この講義は新カリキュラムの新設科目で、1年次生以外履修できないことが分かりました。申し訳ありません。ですので、シラバスを、以下のように訂正しておいてください。
(誤)履修年次:芸術学部、デザイン学部、マンガ学部1年次〜
↓
(正)履修年次:芸術学部、デザイン学部、マンガ学部1年次
(誤)*この講義は、今期からはじまる新科目です。前期の「芸術学1」、および昨年度までの「芸術学概論」を取った人で上記の履修条件を充たしている人は、履修することが可能です(もちろん上記の講義を取っていなくても履修可能だが、それらを前提として話をすることもあるので、できれば履修していることが望ましい)。
↓
(正)*この講義は、今期からはじまる新科目です。前期の「芸術学1」と取った人で、上記の履修条件を充たしている人(芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の1年次生のみ)は、履修することが可能です(もちろん上記の講義を取っていなくても履修可能だが、それらを前提として話をすることもあるので、できれば履修していることが望ましい)。
質問への回答
- 前期に積み残した贋作の問題と、タトゥー/彫物の問題は扱わないんですかという質問がありました。贋作の問題は、「芸術」の問題を扱うとき(来週ですね)、タトゥーについては、「服飾」について扱うときに例として出すつもりです。
- GEISAIで、イラスト的、マンガ的作品を多く観てきたという人から、アートとイラストレーションの線引きはいかになされるのかという質問がありました。来週の講義の中で、扱います。