2006-10-05 第3週 06後 美術史特講2 予定 美術館と「美術」 アンドレ・マルロー『東西美術論1:空想の美術館』 礼拝的価値と展示的価値 ヴァルタ−・ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」、多木浩二『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)』 意味作用としてのコレクション 「見えない世界」を「見えるモノ」で表象する クシシトフ・ポミアン『コレクション―趣味と好奇心の歴史人類学』 岸文和「明治十九年のギャラリー画――松浦武四郎コレクションの欲望について」(美術フォーラム21』12号、2005年1月)