2007-04-22 第3週 07視覚文化論1 講義 先週の補足:モノとカテゴリー 神代石と奇石趣味/弄石家→内田好昭「神代石の収集」 『うごくモノ 「美術」以前の価値とは何か』 ミシェル・フーコー『言葉と物―人文科学の考古学』=今日は軽く触れるだけ フェルディナン・ド・ソシュールと記号学 言語の通時態と共時態 パロールとラング 記号表現(シニフィアン)と記号内容(シニフィエ) 「シニフィアン/シニフィエ――言語を成立させる差異の体系」(VALIS DEUX『絵でわかる現代思想』) 記号と指示対象:世界を分節する記号 虹はいくつの色から成り立っているか? 犬と狸は同じ生き物?? イヌイット(エスキモー)の言葉における「雪」 恣意的記号と有契的記号 参考文献 http://homepage.mac.com/morihiro1966/hall/representation.htm フェルディナン・ド・ソシュール『一般言語学講義』 丸山圭三郎『言葉とは何か (NATSUME哲学の学校)』 初心者のための記号論:目 次 休講 来週(4/30)は振り替え休日のため休み、さらに再来週(5/7)も私が出張のため休講です。