第1週

  • 大学院芸術研究科博士前期課程1年次〜 (必修)
  • 演習の目的
    • 作品は、それだけで多くを語る。しかし、作品のみが全てを語るわけではない。作品を観る者は、展示の状況、キャプション、制作者のプロフィールなど、さらには自らの知識をも動員して、さまざまな情報を総合して作品に向かい、その上で作品の語る声に耳を傾けるのである。
    • 本演習の目的は、自らの作品を「語る」――言語化し、観る者に伝達する――方法を学ぶことにある。文章を書く上での基本的なルールや約束事、資料の調べ方などの基礎的知識からはじまり、作品の記述の仕方、制作意図や解釈の問題などを学ぶことを目的とする。
  • 担当教員(教室)
    • 芸術学特別演習A:安藤邦洋(情報館1F MCホール):主に自分の作品の発表
    • 芸術学特別演習B:佐藤守弘(対峰館 401号教室):主に視覚的イメージの記述
    • 芸術学特別演習C:濱田邦裕(清風館 205号教室):主に論文の書き方
  • 演習概要
    • 受講生は3つのクラスに分かれ、3人の教員による4回ずつの演習を受講することとなる。Aクラスは「演習A」に、Bクラスは「演習B」に、Cクラスは「演習C」にそれぞれ登録すること。成績については教員3人の合議にて決定する(第一回と最終回は3クラス合同で、情報館MCホール)。
  • 京都の書店ガイド

小型・専門店型書店

ミュージアム・ショップなど(これは京都は手薄)

一般・大型書店

マンガ専門店

古書店(これはきりがないので、一部だけ)


書店組合、書店ガイドなど


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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