第14回

レポート課題

  • 任意の写真を一点選び、その写真が「何を」「どのように」表しているかを記述し、その写真の写真史的意義を調べた上で、論述する。
      • 取り上げる写真は、いわゆる「芸術作品」に限らず、報道、広告、あるいはプライヴェートな写真でもよい。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
  • 書式:
    • 字数:1200字から2000字
    • 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨
      • 取り上げた作品を、必ずコピー(白黒でも可)あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出期間:7月23日(木)〜7月29日(水)(※ただし25日(土)26日(日)を除く)
      • 各日10:00〜17:00
      • 提出場所:流渓館2F会議室

講義

  • 科学技術と写真
    • ステレオ写真と視覚の生理学
    • ミクロとマクロ:顕微鏡写真と天文写真
    • 見えないものを見る
      • X線(レントゲン)写真
      • サーモグラフィ
    • 瞬間と写真
      • 露光時間とブレ=ボケ
      • 連続写真:マイブリッジとマレイ
  • 芸術と写真
    • ロビンソンと絵画的写真(ピクトリアリズム)
    • エマーソンと自然主義写真
    • ピクトリアリズムとマニピュレーション
    • 写真のモダニズム

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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