第10週

講義

  • 現代日本の美術/デザイン系高等教育
    • いわゆる「美大」:京芸、精華、京造、嵯峨芸
    • 師範学校→教育大/教育学部の美術教育専攻:京教
    • 工学部の建築/デザイン系専攻:京大、工繊
    • 女子学校→女子大の家政学部などからの流れ:府立大
    • その他一般の大学から:立命、花園、大谷

日本の美術学校の歴史(戦前)

おまけ:京都の書店ガイド

行動範囲の以上に狭い私の知っているところだけなので、漏れはあると思います。太字は新刊書店でお薦めの本屋さんです。
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小型・専門店型書店

  • 三月書房:寺町二条上ル=全国レヴェルで知る人ぞ知る有名書店。目的もなくふらりと寄って、面白そうな本を手に取る「地べたの書店」として、ネット書店隆盛の時代に、その存在感は増していると思う。人文書、詩書などだけでなく、絶版ものやインディー、さらにはマンガもマニアック。ベストセラーさえ置かなければ、小さなスペースで充分だということがよく分かる。ネットにも熱心で、ウェブサイトでは絶版本情報やこの頃売れている本などがアップされている。メール・マガジン「三月書房販売速報」も面白い。最近は、ブログも→三月記(仮題)
  • mediashop河原町三条下ル一筋目東入ル(VOXビル1F)=アート、写真、デザイン、建築など。洋書、大型本多数。ヴィデオやCDも。もはや老舗。
  • 大龍堂書店河原町竹屋町西入ル一筋目上ル=建築書専門店。建築、デザイン、都市論などでは他の追随を許さない。
  • 平安堂書店河原町六角西入ル=美術系新刊/古書。日本美術・工芸に強い。
  • 文苑堂:寺町夷川上ル=書道書専門店。古書も。
  • 恵文社一乗寺店 オンラインショップ叡電一乗寺駅から西へ=いわずとしれた有名書店(一支店だけど、独特の展開)。ギャラリーも併設している。
  • ガケ書房:白川今出川上ル=独特の展開。書棚の配置も凝っている。イヴェントなども多数。ガケに車が突っ込んでいる外観。
  • スフェラ・アーカイヴ:縄手三条下ル=「空間・食・デザイン・伝統文化」に関する書籍

ミュージアム・ショップなど(これは京都は手薄)

一般・大型書店

マンガ専門店

古書店(これはきりがないので、一部だけ)


書店組合、書店ガイドなど


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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