第11週

講義

  • 視線と監視
    • エデュアール・マネ《オランピア》(1863)の視線
      • ヌードと裸
      • 視線の問題
      • 社会と絵画:19世紀パリ
    • オリエンタリズムと視覚的イメージ
      • 非西洋へのまなざし:非対称の視線
      • オリエンタリズム=ヨーロッパのオリエントに対する支配的言説の様式
        • オリエントは…ヨーロッパ人の心のもっとも奥深いところから繰り返したち現れる他者イメージでもあった。そのうえオリエントは、ヨーロッパ(つまり西洋)がみずからを、オリエントと対照をなすイメージ、観念、人格、経験を有するものとして規定するうえで役だった(E・サイードオリエンタリズム 上 (平凡社ライブラリー)』)。

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


はてなダイアリーのサービス終了のため、講義情報ページをはてなブログに移行しました。以前の記事にアクセスすると、ここに自動的にリダイレクトされるようにしています。

19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

前学期までの講義情報総合情報シラバス