補講
- 明日、1月22日(火)1講時に補講をします。場所は春秋館S201です。
期末レポートについて
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- レポート課題:任意の視覚的イメージを一点選び、それが何をどのように表しているのかを記述した上で、講義内容(複製技術論、オリジナルとコピーの問題、ミニアチュール論など)を踏まえた上で論ずる。
- 取り上げるイメージは、いわゆる「美術」に限るものではない。写真、映画、雑誌のレイアウト、広告など、幅広い視覚文化から選ぶ。
- 字数:本文1600〜2000字(参考文献表、註などをのぞく)
- 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨
- 選んだイメージを必ず添付すること(モノクロ・コピー、あるいは印刷)
- 提出は、レポート提出期間内
展覧会案内
講義
- ミニアチュールとしての鉄道写真
- 鉄道的視覚の登場
- ヴォルフガンク・シヴェルブシュ『鉄道旅行の歴史―19世紀における空間と時間の工業化』
- 鉄道写真の発生
- 日本と鉄道
- 鉄のネットワーク
- 「国土」と植民地
- 鉄道国有化と鉄道的想像力
- ミニアチュールとしての鉄道写真
- 縮減模型論(クロード・レヴィ=ストロース『野生の思考』
- 鉄道的視覚の登場