視覚文化論1
- 月曜日1講時
- 芸術/デザイン/マンガ/人文学部3年次〜
- 大学コンソーシアム京都単位互換制度履修生
講義の目的
- 視覚文化を読み解く--広告を例として
- 視覚文化研究(ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ)という新たな学問潮流を、概観する。「視覚文化」には、いわゆる美術のほか、写真、映画、テレビ、広告、マンガ、ファッション等、幅広い対象が含まれる。私たちはこうした視覚的イメージを、どのようにして見、どのようにして理解しているのだろうか。私たちを取り巻くこうした視覚文化の数々を読み解くための方法を、広告を例として考察する。
講義の進め方
評価方法/基準
- 出席40%、レポート60%
参考文献
- ジョン・A・ウォーカー、サラ・チャップリン『ヴィジュアル・カルチャー入門―美術史を超えるための方法論』(精華情報館=701:W36)
単位互換制度
この講義は、大学コンソーシアム京都単位互換科目ですので、コンソーシアムに参加している大学/短期大学(http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=1905)の学生であれば、単位互換制度(http://www.consortium.or.jp/category_list.php?frmCd=1-0-0-0-0)を利用して履修できます。ただし人数制限があるので、確認してください。
-
-
-
- とくに注記がない場合は京都精華大学でのクラスです。他大学における非常勤/嘱託でのクラスはイタリックで表示しています。
-
-