芸術学2 第13回

レポート課題

  • レポート課題:興味のある視覚的イメージを一点選び、それが何をどのように表しているのかを記述した上で、そのイメージの面白さ/魅力について論ずる。
    • 取り上げるイメージは、いわゆる「美術」に限るものではない。写真、雑誌のレイアウト、広告など、幅広い視覚文化から選ぶ。
  • 字数:本文1200〜1600字(参考文献表、註などをのぞく)
  • 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨、ホッチキスは左上
  • 選んだイメージを必ず添付すること(モノクロ・コピー、あるいは印刷)
  • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(上記の字数には含めない)

記述の仕方、文献情報のつけ方については、講師制作の「学術論文の書き方(佐藤守弘)」 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/b-monkey/howto.html を参照のこと。

講義

講義

  • 視覚文化における仲介の制度
    • 展示の系譜
    • 教会の聖遺物、献納品コレクション
      • 日本の場合:開帳(居開帳、出開帳)
    • 驚異の部屋(珍品陳列室)
      • 「世界という散文」=アレゴリーとしてのコレクション
    • 博物学のまなざし
      • 可視的なものに名を付ける
    • 美術館、博物館の誕生から万国博覧会

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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