講義情報:フィールドプログラム京都

プログラムの目的

  • 京都路上観察:都市の細部に目を向け、歴史の痕跡を探索する 
    • 歴史は文書に記されるだけではない。さまざまに変化を遂げてきた都市の表層に、モノのかたちで遺されていくこともある。地蔵祠、街角タイル、石碑、小鳥居など。また都市計画の変更が路上に痕跡として遺されることもある。本プログラムでは、今和次郎による考現学赤瀬川原平らによる路上観察学をモデルとして、普段の生活では見過ごされている都市の細部に焦点を合わせることで、都市の歴史を歩きながら「体感」することを目指す。毎回のフィールドワークの前には、その日のテーマにかかわる諸理論を講義する。

プログラム予定

評価

  • 授業参加度50%、成果報告50% 

注意

  • フィールド・ワークを行うため、歩きやすい靴、服装で参加すること。 

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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