レポート課題
- 任意の写真を一点選び、その写真が「何を」「どのように」表しているかを記述した上で、講義で触れた写真の理論を踏まえて論述する。
取り上げる写真は、いわゆる「芸術作品」に限らず、報道、広告、あるいはプライヴェートな写真でもよい。
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- 書式:字数:本文1200〜2000字(参考文献表、註などをのぞく)
- 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨、ホッチキスは左上
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- 注意事項:選んだイメージを必ず添付すること(モノクロ・コピー、あるいは印刷)
- 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(上記の字数には含めない)
講義
- 遺影写真:痕跡と記憶
- 死者を想い出す
- アイコンとインデックスの併用=ミニアチュール絵画と遺髪
- 二重のインデックス=写真と遺髪
- 肖像から遺影へ
- 死者を想い出す
- ヴァナキュラー写真
- ヴァナキュラー写真 | 現代美術用語辞典ver.2.0
- IZU PHOTO MUSEUM|展覧会
- ジェフリー・バッチェン『時の宙づりー生・写真・死 (SUSPENDING TIME: LifeーPhotographyーDeath))』
- 佐藤守弘「遺影と擬写真 : アイコンとインデックスの錯綜」(神戸大学学術成果リポジトリKernel詳細画面)
- 写真と絵画の間