写真論 第1回

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講義

  • 写真前史
    • レンズと感光体
    • 幾何学的遠近法(透視図法)とイリュージョン
    • さまざまな描画装置
    • カメラ・オブスキュラ
        • カメラ・オブスキュラとは、ラテン語で「暗い部屋」という意味。暗い部屋に、小さな穴(ピンホール)から光が差し込むと、外の明るい世界が上下左右逆に映るという原理は紀元前から知られていた。
        • 後にレンズを利用することによって、鮮明な像(イメージ)が得られることが知られるようになり、ヨーロッパでは、ルネサンス期以降、描画装置、科学的な観察装置として広く使われるようになり、また啓蒙主義時代(17c後半〜18c)の知のモデルともなった。
        • カメラ・オブスキュラに映る像を化学的な方法により定着させる技術が、写真術。

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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