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- 色覚について
- 動物の知覚・人間の知覚
- 動物と環世界(Unwelt)
講義
- 写真前史:フォトジェニック・ドローイング(光による素描)とサイアノタイプ(青写真)
- アートワード – artscape
- [Vol.229]日光写真の話│種清豊のフォトコラム|カメラのキタムラ
- サイアノタイプの作り方
- 印画紙をつくる
- サイアノタイプを露光する
- 7月末の晴天の日、ガラス越しで何分の露光が適当かという実験
- 10円玉を6枚置き、10分ごとに1枚はずし、はずしたところを白い紙でカバーする
- 結果、40分程度が適当と判断
- サイアノタイプを仕上げる
- 露光した印画紙を水道水で洗う
- 5lの水道水に20ml程度の塩素系漂白剤(ハイター)に10分ほど浸して再発色させる
- 流水で10分洗い、薬液を洗い流す(これで10年以上持つらしい)
- 写真術の「発明」
- ニセフォール・ニエプスとエリオグラフィ
- 版画の複製から「最初の写真」へ
- ユダヤ瀝青
- ジェフリー・バッチェン『写真のアルケオロジー (視覚文化叢書 1)』
- ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールとダゲレオタイプ
- - YouTube
- 銀板の輝きと一点性
- 物質性と触覚
- ダゲールによる写真の発明について(当時の新聞記事)
- ジオラマの著名な画家であるダゲール氏によってなされた重要な発見について。この発見は驚異のように思われる。そしてもしも立証されるならば意匠芸術において革命となる見込みがある。
- ダゲール氏はカメラオブスキュラの後部に描き出されている像を定着させる方法を発見した。それゆえ、これらの像は物体の一時的な反映ではなくて、それらの固定した持続的な刻印である。そしてそれは絵画あるいは版画のようにそれらの物体の現場から移され得る。
- わが読者に、カメラオブスキュラによつて描かれた自然像の忠実度を想像せしめ、かつそれに対して光の階調、濃淡および中間調をもって、この像を固定させる太陽光線の作用をそれに付け加えさせるならば、読者はそれを見ることによって、ダゲール氏がわれわれの好奇心を満足させた美しい意匠を理解するにいたるであろう。
- 生命なき自然、建築は、ダゲール氏が彼自身の名前にちなんで呼ぶことを意図している器具ダゲレオタイプの勝利である。
- ダゲールは磨かれた金属板を処理した。そして3分間で『自然のみがその作品に与えられる真実をもって与えられた』パリの並木道やセーヌ川の眺望を生み出すことができた。(1839年1月6日「ガゼット・ドゥ・フランス」紙より)
- さまざまなダゲレオタイプ
- ダゲレオタイプを扱った作品
- IO-2: 現代ダゲレオタイピスト展+国際シンポジウム – IO-2: Contemporary Daguerreotype Exhibition & Symposium
- ニセフォール・ニエプスとエリオグラフィ