第13週

レポートについて

  • 課題:近現代において制作された視覚的イメージを一点採り上げ、その分析を通じて、芸術における「モダニズム」について論述する。
    • 引用元、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
    • A4用紙横書き(ワープロを推奨)
    • 字数:2000〜3000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。

講義

  • 流用、転用、ブリコラージュ
    • 複製技術と「流用」
      • 美術作品と複製
      • 流用(アプロプリエーション)
        • 美術作品や広告、写真など、特定の文脈で使われていた既製のイメージを採り上げ、それを別の文脈に置き直すことによって、新たな作品を作り出すこと
        • レディ=メイドと芸術
    • さまざまな流用芸術
    • 流用と著作権
    • ブリコラージュ
      • 間に合わせ、あり合わせの素材と道具を用いて新しいモノを作り出す器用仕事のこと。本来は、部族社会における活動を指すが、現代の資本主義社会において、既製の商品を使って新たな意味を作り出す作業のこともいう。
  • クロード・レヴィ・ストロース野生の思考

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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