2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
予定 受講生による発表 第7回:テキスタイル分野+プロダクト・デザイン分野
レポートについて レポートの題、書き方、資料の調べ方などについて、次週(7/7)に話します。 予定 映像資料紹介 ピーター・リム・デ・クローン監督/製作『オランダの光 [DVD]』 http://www.cetera.co.jp/library/holland.html 肖像(ポートレート)写真の…
告知 ずっとこのクラスで読んでいるArt Since 1900: Modernism, Antimodernism, Postmodernismが、情報館に入ったそうです。まだOPACではひっかかりませんが、ある筈ですので、興味のあるところを拾い読みするなど、利用して下さい。 予定 先週の講演会の紹…
レポートについて レポートの題、書き方、資料の調べ方などについて、次週(7/3)に話します。 予定 講義:イメージと「視線/まなざし」(続き) 絵画のなかのまなざしの往還:ティントレット《スザンナと長老たち》(http://www.khm.at/system2E.html?/sta…
予定 受講生による発表 第6回:テキスタイル分野
予定 映像資料紹介 ピーター・リム・デ・クローン監督/製作『オランダの光 [DVD]』 http://www.cetera.co.jp/library/holland.html 肖像(ポートレート)写真の歴史 ダゲレオタイプと肖像 カルト・ド・ヴィジットと社会的属性 写真は「個の内面」を表すのか…
シンポジウム「日本と美術」(16:00〜、於明窓館1F) 「http://www.kyoto-seika.ac.jp/fleur/2006/landscape/index.html」展関連企画 出演:島本浣(芸術学部教授、美術史/芸術学)、鈴木隆之(デザイン学部助教授、建築/小説)、佐藤守弘(デザイン学部…
予定 フランス土産咄 風景論 広い意味での風景=トポグラフィと狭い意味での風景 狭い意味での風景とは、ヨーロッパ近代において成立し、その覇権の伸張とともに世界中に広がったもので、幾何学的遠近法をベースとして、自己(主体)と環境(客体/他者)を…
校務出張のため、休講です。
校務出張のため、休講です。
校務出張のため、休講です。
校務出張のため、休講です。
月曜日のオフィス・アワーは、今週・来週とお休みです。
予定 ロラン・バルトと文化記号学(承前) 復習:「神話学」と外示/共示(メタ・レヴェルの記号体系) 「映像の修辞学」『第三の意味―映像と演劇と音楽と』:パンザーニ社の広告の分析 イメージは、どのように「意味」を作り上げるか イメージと「視線/ま…
予定 文献紹介=絵葉書関係 細馬宏通『絵はがきの時代』 ドイツ・フランスの初期絵はがき展 「http://ux01.so-net.ne.jp/~ev-net/」 展覧会図録 Art Of The Japanese Postcard 「美術」の誕生 万国博覧会と「美術」 美術/工芸/工業 「洋画/日本画」という…
受講生による発表 第5回 版画分野2
予定 補足:「モダニズム」の枠に当てはまらないもの--レゲエとダブ ダブとポスト・プロダクション的音楽 聴取の態度:集中的聴取と散漫な聴取 参考資料:DVD『20世紀ポップ・ロック大全集 Vol.7 パンク・ムーブメント?既成概念の破壊? [DVD]』 写真における…
予定 導入部 ルネ・マグリットについて ルネ・マグリット - Wikipedia マグリットとデルヴォー 図録・画集にみる作品参照データベース Magritte ミシェル・フーコー『これはパイプではない』 参考:http://www.guggenheimcollection.org/site/artist_work_lg…
予定 受講生による発表 第4回:版画分野 発表者=204H011 204H017 204H028 セミナー後の補足 今日は版画分野ということで、前振りとして、版画の代表的技術(凸版、凹版、平版、孔版)の紹介、複製技術としての版画の機能、不可視(観者の目に触れることが普…
予定 日本・近代・視覚文化:異種混淆の近代 「日本」「近代」「美術」の問題点 日本/西洋という二項対立 「アジア」という問題、ナショナリズム、異種混淆性 近代(近代性・近代化・近代主義)の問題 都市化、複製技術、「大衆」文化 「美術」という制度の…
予定 グリーンバーグとモダニズム:補足とまとめ 芸術の自律性→メディアの独自性の追求 デザイン、写真、展示のモダニズム 進歩主義/歴史主義 作者/表現/オリジナリティ 「モダニズム」に嵌らないもの=レゲエ音楽とダブ ボブ・マーリーの捨てたもの レゲ…