2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

第6週

予定 モダニティと視覚 万博から百貨店へ 1851:ロンドン万博 1867:パリ万博 パサージュと都市の変容 百貨店のはじまり パリの大改造 サロン的展示からモダンの展示空間に 複製技術と視覚文化 視覚文化の生産と流通 生産→流通(仲介)→消費 複製技術:写真…

第6週

予定 洋画分野の学生二人による最近作のプレゼンテーション 参考1=錯視イメージとだまし絵(トロンプ=ルイユ) A Trick Of The Eye: Trompe L'oeil Masterpieces 『図説 アイ・トリック―遊びの百科全書 (ふくろうの本)』 『図説 だまし絵―もうひとつの美術…

第6週

予定 写真集紹介:ベッヒャー派とドイツ現代写真 Bernd & Hilla Becher, Basic Forms of Industrial Buildings, Cooling Towers,Industrial Landscapes (The MIT Press) Thomas Ruff, Thomas Ruff: Machines/Maschinen Thomas Demand, Thomas Demand 『ドイ…

近作紹介

今日からは、Z201で行います。5:30から。 追記 今回は、鎌田(立体)、呉(ストーリーマンガ)、田口(日本画)に最近作を発表して貰いました。今から二回休みになりますが、休み明けの11/16には、鎌田くんに最近作のよりフォーマルな発表を行って貰います。…

第6週

予定 動物園と展示=http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO285.html 「世界という散文」=アレゴリーとしてのコレクション 博物学のまなざし 可視的なものに名を付ける 表(タブロー)としての世界 「見る/見られる」の装置としての動物園 パノプティ…

第4週

予定 講読テクスト(Carol Duncan, Civilizing Rituals: Inside Public Art Museums (Re Visions : Critical Studies in the History and Theory of Art))の紹介 講師による序章の試訳 翻訳のコツ 発表の順番決め 日時 発表者1 発表者2 11/1 ―― ―― 11/8 ―― …

第5週

予定 展覧会紹介:あんしん通販マート(旧あんしん通販薬局)の評判・口コミは?|お薬を個人輸入で通販@京都国立近代美術館 http://d.hatena.ne.jp/jakuchu/ マンガのリテラシー コマの統語法 コマを読む方向:絵画の右と左 マンガと映画 古典的ハリウッド…

第5週

予定 正倉院と東西の交流 正倉院 - 宮内庁 正倉院展@奈良国立博物館 平城京から平安京へ 長安(現・西安)がモデル 風水・四神信仰と寝殿造り

第5週

予定 モダニティと視覚――マネと19世紀のパリ 美術館と近代の美術制度 公共的美術館の誕生=1793:ルーヴル美術館開館 万国博覧会と展示の制度 1951:ロンドン万博 1968:パリ万博 万博から百貨店へ パサージュと都市の変容 百貨店のはじまり パリ大改造 参考…

第5週

プレゼンテーションの仕方 原稿を用意する 時間の目安 プレゼンテーション・ソフトを使う PowerPoint Keynote スライド・ショー、PDF、HTMLなど 参考映像 宮本隆司『http://www.media-shop.co.jp/book/m434.html』 宮本隆司『新・建築の黙示録』 宮本隆司『C…

最近作発表

今回は1人だけの予定です。一応、私の研究室でする予定ですが、自在館201も取って貰ったので、状況によってはそちらでするつもりです。

第5週

予定 写真展(@ポーランド)紹介: Euro VISIONS: The New EU Member States Through the Eyes of 10 Magnum Photographers@ウィヤズドフスキ城現代美術センター=Centrum Sztuki Współczesnej Zamek Ujazdowski w Centrum Sztuki Współczesnej Zamek Ujazd…

第5週

予定 ポーランド土産咄 意味作用としてのコレクション 「見えない世界」を「見えるモノ」で表象する クシシトフ・ポミアン『コレクション―趣味と好奇心の歴史人類学』 岸文和「明治十九年のギャラリー画――松浦武四郎コレクションの欲望について」(美術フォ…

第3週

予定 視覚文化とコンテクスト 参考資料:スチュアート・ホール編『リプレゼンテーション――文化的表象と意味作用の実践』(Stuart Hall, ed., Representation: Cultural Representations and Signifying Practices, London: Sage/ Open University, 1997)、序…

第4週

予定 マンガのリテラシー マンガのレヴェル構成:作品全体→見開きページ→コマ コマの構成要素:イメージ・記号・テクスト 形喩と効果線 記号と指示対象:アイコン・インデックス・シンボル 音喩(オノマトペ/擬音語)と吹き出し コマの統語法 コマを読む方…

第4週

予定 古代日本と仏教文化 仏教の基礎知識 飛鳥仏・白鳳仏・天平仏 仏教と古代権力

第4週

芸術学特別演習:校務出張のため、休講です。

第4週

芸術学特別演習:校務出張のため、休講です。

第4週

写真論:校務出張のため、休講です。

第4週

美術史特講2:校務出張のため、休講です。

第2週

文献講読(2):校務出張のため、休講です。

第3週

芸術学概論:校務出張のため、休講です。

第3週

日本美術史(留):校務出張のため、休講です。

第3週

予定 モダン・モダニティ・モダニズム ヨーロッパ近代美術史を駆け足でおさらい 新古典主義 ロマン主義 レアリスム 印象派 ポスト印象派 キュビスム フォーヴ/表現主義 さまざまな抽象 抽象表現主義〜ミニマリズム 絵画における「モダニズム」とは? ――グリ…

第3週

教室 今週からは、A/Bが分かれます。佐藤担当のBは、情報館3Fのセミナー室で行います。 予定 ゼミ参加者による自己紹介 はじめの30分ほどで、以下の要素を含んだ原稿(レポート用紙1枚程度)を書いて、それをみんなの前で読んで貰います。 名前、分野、メデ…

表現研究計画演習:今後の予定

10/5の打ち合わせで決めたこと。 後期は、年度末のD1報告会、D2予備審査会、博士学位審査会(D3以上で、論文をまだ出さない人も発表可)などに向けて、プレゼンをブラッシュ・アップしていくことに目標を置きます。 予定としては三段階 10/26:自分の最近作…

第3週

教室変更 黎明館201→清風館102 予定 写真家紹介:松江泰治 『http://www.media-shop.co.jp/book/m341.html』 『TAIJI MATSUE』 『In-between 7 松江泰治 イギリス、スロバキア』 さまざまな痕跡 聖顔布とアケイロポイエートス(人の手に依らないイメージ) …

第3週

予定 美術館と「美術」 アンドレ・マルロー『東西美術論1:空想の美術館』 礼拝的価値と展示的価値 ヴァルタ−・ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」、多木浩二『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)』 意味作用としてのコレクション …

第1週

予定 イントロダクション シラバス=講義概要:文献講読(英)(2) - IN THE STUDIO:佐藤守弘の講義情報 講義の目的 内容の予定 講読テクストの紹介:Carol Duncan, Civilizing Rituals: Inside Public Art Museums (Re Visions : Critical Studies in the…

第2週

教室変更 明窓館201→黎明館201 予定 生理的視覚と社会的視覚 「『見えて』いても『見えない』」(『火星の人類学者―脳神経科医と7人の奇妙な患者 (ハヤカワ文庫NF)』) ヴィジュアル・リテラシーとは? ヴィジュアル=視覚的、リテラシー=読み書き能力 R・…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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