2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

写真論1 第7回

補講 第8回はオンデマンド映像配信を見てもらうことにします。URLは、セイカポータルで送ります 講義 遺影写真:痕跡と記憶 遺影写真の三条件 肖像であること→イメージの再現的機能 像主が既に死去していること→指示対象の不在 観者が像主に愛情、尊敬などの…

デザイン論特講3 第7回

講義 サブカルチャーから「文化」を考える パンクとデザイン EVERYONE HAS THEIR PRICE――シチュアシオニストからパンク/ポストパンクへ 文:佐藤守弘(視覚文化研究)|Column|AMeeT パンクの視覚文化 前半 セックス・ピストルズ・プロジェクト 文:佐藤守…

写真論1 第6回

レポート課題 興味のある写真を1点取り上げ、それを丁寧に記述した上で、講義で取り上げた理論なども参照の上、論述してください。 字数:1000〜2000字 形式:横書き、A4縦使い、PDF 提出場所:クラスプロファイルに作ります 講義 写真と痕跡 痕跡の系譜 デ…

デザイン論特講3 第6回

講義 サブカルチャーから「文化」を考える サブカルチャーとマスカルチャー 「スタイル(様式)」とはなにか 様式とは何か - 9bit イギリスのユース・サブカルチャーズ:50年代のテディ・ボーイズ〜60年代のモッズ〜70年代のパンク ディック・ヘブディジ『サ…

芸術学特論2 第9回

コメント返し 写真以前の美術史 西洋美術史学の方法と歴史 マイクロフィルムの歴史 マイクロフィルムの不思議な歴史、伝書鳩からマンガ本まで - GIGAZINE John Benjamin Dancer - Wikipedia カラー(色彩)写真の歴史 減色法によるカラー写真の仕組み 写真の…

写真論1 第5回

講義 写真と痕跡 アイコン=インデックス的記号としての写真――パース アイコン的記号/インデックス的記号/シンボル的記号(C・S・パースによる記号の三分類) インデックス的記号=対象物との物理的因果関係に基づく記号 写真、特にスナップ写真は非常に…

デザイン論特講3 第5回

講義 ポピュラー・カルチャーとは 「「ポピュラー・カルチャー」という語は、日本語で言う「民衆文化」とほぼ同義であり、本稿ではハイ・カルチャー、エリートの文化ではない、フォーク・カルチャー、マス・カルチャー、カウンター・カルチャー、そしてポッ…

芸術学特論2 第8回

コメント返し カメラの大川 ティンタイプの露光時間 ポストモーテム写真とエンバーミング 死と写真 講義 ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット 写真集『自然の鉛筆 Pencil of Nature』(1844-46) Sun pictures: Henry Fox Talbot and the first ph…

写真論1 第4回

講義 写真前史 光と痕跡:フォトジェニック・ドローイング(光による素描)とサイアノタイプ(青写真) フォトグラム | 現代美術用語辞典ver.2.0 [Vol.229]日光写真の話│種清豊のフォトコラム|カメラのキタムラ サイアノタイプの作り方 君は「青写真」の語…

デザイン論特講3 第4回

講義 「着る」ことから文化を考える 社会的事実としての身体 さまざまな「カルチャー」 ハイ・カルチャー=高級文化、社会的エリート(王侯貴族、宗教的権威、ブルジョワ、知識人など)の文化。 ドミナント・カルチャー/メインストリーム・カルチャー=ある…

芸術学特論2 第7回

展覧会紹介 秋季特別展「みちのく いとしい仏たち」|龍谷ミュージアム ハンス・ベルティング『イメージ人類学』 加藤哲弘「イメージ人類学——その可能性と限界」 京都モダン建築祭 コメント返し 古代日本語における色 「白・黒・赤・青」が抜群に“由緒正しい…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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