デザイン論特講 第15回

講義 鏡・セルフィ・テレビ電話——ヴィデオ会議のなかの〈私〉 2020 オープン研究会② | home 横浜都市文化ラボ コミュニケーションと没場所性 没場所性に抗して | 本江正茂 ‹ Issue No.42 ‹ 『10+1』 DATABASE | テンプラスワン・データベース すべての情報技…

芸術学特論(2) 第14回

講義 写真:アイコン=インデックス的記号 遺影写真:痕跡と記憶 肖像の〈遺影化〉の儀礼 観者が像主に愛情、尊敬などの感情を抱いていることを表明していること→肖像の〈遺影化〉の儀礼 明治天皇の肖像写真=「御真影」 写真の「物神化」(フェティッシュ化…

デザイン論特講 第14回

講義 『パリ、テキサス』と視線のゲーム ヴィム・ヴェンダース - Wikipedia パリ、テキサス〜再会と別離と放浪を描くロードムービーの最高峰|TAP the SCENE|TAP the POP マジックミラー - Wikipedia Paris Texas greatest film ending 1 of 3 - YouTube/P…

デザイン論特講 第13回

講義 視線と権力 視線の内面化 パノプティコン=一望監視装置 ジェレミー・ベンサムが考案した監獄 監視する:看守から見ると、窓から入る逆光によって、囚人たちの身体は個別性を喪った抽象的な影として浮かびあがる 監視される:中央の監視塔は鎧戸になっ…

デザイン論特講 第12回

講義 視線と権力 ジェンダーと視線 ティントレット《スザンナの水浴》 ストーリー:「美しい若妻スザンナが沐浴しているときに、長老二人が近寄り、言い寄った。しかし、スザンナは拒絶した。逆恨みした長老たちは、スザンナを姦通罪で訴え、スザンナは死刑…

芸術学特論(2) 第13回

講義 痕跡論補遺 歌舞伎の押隈/宮武外骨の「無機械写真法」 ネット時代の聖像:「神の慈しみ」 観相学(フィジオノミー)と影絵 写真と芸術 近代における「芸術」概念=「歴史や文化から自立した『作者』が、徹底的な自己批判を通じて創り出す独創的で自律…

デザイン論特講 第11回

講義 鉄道と観光と広告 広告空間としての駅 北田暁大『広告の誕生―近代メディア文化の歴史社会学 (岩波現代文庫)』 京都=過去に定位される都市 佐藤守弘『トポグラフィの日本近代 江戸泥絵・横浜写真・芸術写真』(「伝統の地政学」) 国鉄/JR東海の観光キ…

芸術学特論(2) 第12回

講義 光の痕跡としての写真 痕跡の系譜 素描/絵画(塑像)の起源神話 「コリントスの都市シキュオンにおいて陶器を作っていたブタデスという人物がいた。その娘は、ある青年に恋をしていた。その青年が外国へ行こうとしていたとき、彼女はランプによって投…

デザイン論特講 第10回

講義 鉄道と観光と広告 広告空間としての駅 北田暁大『広告の誕生―近代メディア文化の歴史社会学 (岩波現代文庫)』 京都=過去に定位される都市 佐藤守弘『トポグラフィの日本近代 江戸泥絵・横浜写真・芸術写真』(「伝統の地政学」) 国鉄/JR東海の観光キ…

芸術学特論(2) 第11回

講義 写真と痕跡 アイコン=インデックス的記号としての写真――パース アイコン的記号/インデックス的記号/シンボル的記号(C・S・パースによる記号の三分類) インデックス的記号=対象物との物理的因果関係に基づく記号 写真、特にスナップ写真は非常に…

デザイン論特講 第9回

講義 鉄道と観光と広告 広告空間としての駅 北田暁大『広告の誕生―近代メディア文化の歴史社会学 (岩波現代文庫)』 京都=過去に定位される都市 佐藤守弘『トポグラフィの日本近代 江戸泥絵・横浜写真・芸術写真』(「伝統の地政学」) 国鉄/JR東海の観光キ…

芸術学特論(2) 第10回

補遺:鳩山郁子『ダゲレオタイピスト―銀板写真師』 写真と複数性 複製技術=再生産(reproduction)と複数生産(multiple) ネガ=ポジ法とは:版画・印刷・印画(プリント・カルチャー) ガラス・ネガを使用した湿式コロディオン法(湿板写真)と鶏卵紙(ア…

芸術学特論(2) 第9回

講義 ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット 写真集『自然の鉛筆 Pencil of Nature』(1844-46) https://www.metmuseum.org/art/collection/search/267022 The Project Gutenberg EBook of The Pencil of Nature by William Henry Fox Talbot 『自…

芸術学特論 第8回

講義 イポリット・バヤール 《水死体としての自写像》 ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット Henry Fox Talbot - Wikipedia The Fox Talbot Museum at Lacock | National Trust Google マップ https://www.metmuseum.org/toah/hd/tlbt/hd_tlbt.htm …

基礎演習 第6回

講義 引用について ポピュラー音楽と著作権 Train Kept a Rollin' - YouTube その「引用」は許されるのか?講義やウェブでの資料配布は? - CNET Japan 特集 : 18歳からの著作権入門 - CNET Japan 福井健策『18歳の著作権入門 (ちくまプリマー新書)』 学術論…

デザイン論特講3 第4回

講義 複製技術論 複製技術としての写真 美術作品と複製 ヴァルター・ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」(『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読 (岩波現代文庫)』などに所収) 芸術作品=「いま・ここ」の一回性→「アウラ(霊気)」の根源 機械的…

芸術学特論(2) 第5回

講義 本の紹介 ジル・モラ『写真のキーワード―技術・表現・歴史』 写真術の「発明」 原写真家たち ジェフリー・バッチェン『写真のアルケオロジー』 ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールとダゲレオタイプ 銀板の輝きと一点性 物質性と触覚 ダゲールによる写真…

基礎演習 第5回

スケジュール 口頭発表のスケジュール決定 講義 引用について https://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja 巨人の肩の上 - Wikipedia https://www.youtube.com/watch?v=We760YM5-iM 著作権法 第一条 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放…

英書講読 第5回

スケジュール 翻訳の順番決定 講義 英語日本語訳の実際 学術論文の書き方(佐藤守弘) 翻訳文提出の方法 発表担当者は、発表の前日の午後6時までに、e-classの「翻訳投稿口」に英文と翻訳を記した原稿を、MSワード(.doc/.docx)形式(あるいはテクスト(.t…

デザイン論特講 第3回

講義 複製技術論 記録技術の年表 - Wikipedia 通信技術の年表 - Wikipedia 中島敦 文字禍 複製技術としての写真 複製技術=再生産(reproduction)と複数生産(multiple) ネガ=ポジ法とは:版画・印刷・印画(プリント・カルチャー) 美術作品と複製 ヴァル…

芸術学特論(2) 第4回

講義 写真前史 カメラ・オブスキュラ補足 高谷史郎「明るい部屋」 カメラ・オブスキュラの思想史 ジョナサン・クレーリー『観察者の系譜―視覚空間の変容とモダニティ (以文叢書)』 目の外部化 カメラ・ルシーダ カメラ・ルシダ - Wikipedia NeoLucida デイヴ…

基礎演習 第4回

講義 資料の調べ方 公開されているデジタル・アーカイヴを探る アーカイヴ/アーカイヴズとは何か? 佐藤守弘・連載「巨大な書庫で迷子になって」『AMeet』ニッシャ印刷文化振興財団 2018年1月、連載「巨大な書庫で迷子になって」(全3回) 第1回:美術館と…

英書講読 第4回

講義 蜃気楼 なぜ見える?ふしぎな景色「蜃気楼」の謎 | Honda Kids(キッズ) | Honda 蜃気楼 - Wikipedia 蜃気楼とは何か? 江戸川乱歩 押絵と旅する男 めがねと旅する美術展 | 英文日本語訳について 学術論文の書き方(佐藤守弘)

デザイン論特講3 第2回

講義 メディアと複製技術 media=mediumの複数形 medium=媒体/霊媒 情報/メッセージを乗せて、発信者から受信者へと届ける乗り物のようなもの 機械的複製技術(Mechanical Reproduction) 1839:写真術(ダゲールによるダゲレオタイプ) 1841:ネガ=ポジ法…

芸術学特論(2) 第3回

講義 写真前史 カメラ・オブスキュラ(「カメラ・オブスクラ」とも) カメラ・オブスキュラとは、ラテン語で「暗い部屋」という意味。暗い部屋に、小さな穴(ピンホール)から光が差し込むと、外の明るい世界が上下左右逆に映るという原理は紀元前から知られ…

基礎演習 第3回

講義 辞書の話 History of the OED | Oxford English Dictionary オックスフォード英語辞典 - Wikipedia サイモン・ウィンチェスター『博士と狂人―世界最高の辞書OEDの誕生秘話 (ハヤカワ文庫NF)』 映画『博士と狂人』公式サイト|2020年10月16日(金) ヒュ…

英書講読 第3回

講義 ものを見るということはどういうことだろう? ヴィジュアル・リテラシー=視覚的読解能力 アーティスト、光島貴之 ホーム - 美術家・光島貴之 光島貴之の仕事 光島貴之×吉岡洋対談 Home - アトリエ みつしま 動物と環世界(Unwelt) ヤーコプ・フォン・…

デザイン論特講3 第1回

イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 同志社大学文学部美学芸術学科教授 専門:芸術学、視覚文化論 京都精華大学名誉教授(元・デザイン学部教授) 佐藤守弘の経歴・業績 講義情報 講義情報ウェブサイト(ブログ)について 講義概要:デザイン論特講…

日本の芸術2 第2回

文化概念の変容 古典的定義=「教養」としての文化 人類学的定義=「生活の仕方の全体」 「意味の共有」としての文化=文化論的転回 さまざまな「カルチャー」 ハイ・カルチャー=高級文化 ドミナント・カルチャー=ある共同体の主流を占める文化。しばしばハ…

芸術学特論(2) 第2回

講義 写真以前/アナログ写真/デジタル写真 デジカメの市場推移 一眼レフ、ミラーレス、コンパクト/monoxデジカメ比較レビュー もしも今の子どもたちがフィルム式コンパクト・カメラを手にしたら https://www.youtube.com/watch?v=DDtWxURLlPk ダゲレオタイ…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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