展覧会紹介
- 「杉本博司:歴史の歴史」展@国立国際美術館
- HIROSHI SUGIMOTO
- Hiroshi Sugimoto: Visions in My Mind, Kyoto: Ufer!, 2007
講義
- 初期映画/物語映画
- 初期映画と「驚き」
- トム・ガニング「驚きの美学――初期映画と軽々しく信じ込む(ことのない)観客」『「新」映画理論集成〈1〉歴史・人種・ジェンダー (歴史/人種/ジェンダー)』
- 物語と編集
- 初期映画と「驚き」
参考映像リスト
- 初期映画から物語映画へ
- リュミエール兄弟
- 『工場の出口』(1895)/『赤ん坊の食事』(1895)/『壁の破壊』(1895)/『水をかけられた撒水夫』(1895)/『リヨンの写真学会参加者の下船』(1895)/『ラ・シオタ駅に到着する列車』(1895)/『カード遊び』(1895)/『海の小舟』(1895)/『エルサレム駅からの出発』(1896)
- ジョルジュ・メリエス
- 『御しえない髭』(1904)/『ゴム頭の男』(1902)/『ひとりオーケストラ』(1900)
- ジョージ・アルバート・スミス(ブライトン派)
- 『トンネルの中でのキス』(1899)/『また夢を見させてくれ』(1899)/『おばあちゃんの虫眼鏡』(1900)/『望遠鏡からの眺め』(1900)/『メアリー・ジェーンの災難』(1903)
- エドウィン・S・ポーター
- 『大列車強盗』(1903)
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- ヨーロッパの初期映画の代表的なものは、情報館にあるヴィデオ『映画の宝物(第一集:すべてのはじまり)』(778.23:エイガノ:VHS)で見ることができます。
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- 『大列車強盗』(1903)
- リュミエール兄弟
- 編集/モンタージュ
- ジガ・ヴェルトフ『マイケル・ナイマン カメラを持った男 [DVD]』