コメント返し
- 衣服とコンテクスト(いわゆる「T.P.O.」?)
相談
- 来週、再来週、なんの話しよ?
- サブカルチャーとスタイル
- 広告の視覚文化論
講義
- 衣服の美的機能
- 編集後記 | ROADSIDERS' Weekly
- 人体はみっともない? →B・ルドフスキー『みっともない人体』
- 身体の補強・改変・拘束
- ブラジャーと身体技法
- イメージとしての身体 cf. 鷲田清一『ちぐはぐな身体(からだ): ファッションって何? (ちくま文庫 わ 8-1)』
- 鏡像と広告
- J・ウィリアムゾン『広告の記号論 1: 記号生成過程とイデオロギー (カルチャー・クリティーク・ブックス)』
- J・バージャー『イメ-ジ: 視覚とメディア (ちくま学芸文庫 ハ 23-2)』
- 鏡像と広告
- 発見される身体部位
- 社会的事実としての身体
- 「〔乳房を美しく魅せなければいけないという〕必然性が存在しているかのように感じられるとすれば、それは女性の自らの身体に対する欲望、女性の乳房に対する男性の欲望、あるいは、男性が女性の乳房を欲望しているということに対する女性の予期……そういった欲望と予期が複雑に交錯し堆積する中から立ち現れる間主観的、社会的リアリティの結果にほかならない」
- 「〔「寄せて上げるブラ」を〕身に付けるにせよ、身に付けないにせよ、あるいは、寄せて上げられた乳房を欲望するにせよ、しないにせよ、世の中の一員であることを避けられない私たちは、着る/着ない、欲する/欲しないといった私たちの身体をめぐる「選択」を重ねることを通じて、この世界のあり方を容認/変革しようとする、きわめて根源的な位相において「ポリティカル」な存在なのである」