2007-07-13 第13週 07写真史 レポートについて 課題:任意の写真を一点選び、その写真が「何を」「どのように」表しているかを記述し、その写真の写真史的意義を調べた上で、論述する。 取り上げる写真は、いわゆる「芸術作品」に限らず、報道、広告、あるいはプライヴェートな写真でもよい。 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない) 字数:本文1200〜2000字(参考文献表、註などをのぞく) 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨 取り上げた作品を、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。 提出時期:7/23から7/28午後5時まで(時間厳守)@流渓館2階会議室 写真作家紹介 建築と写真 宮本隆司 『新・建築の黙示録』 『CARDBOARD HOUSES』 『九龍城砦』 畠山直哉 『Draftsman's Pencil』 講義 科学技術と写真 ステレオ写真と視覚の生理学 ミクロとマクロ:顕微鏡写真と天文写真 瞬間と写真 露光時間とブレ=ボケ 連続写真:マイブリッジとマレイ→映画へ 見えないものを見る X線(レントゲン)写真 サーモグラフィ