写真論
木曜日3講時
教室:清風館102
芸術・デザイン・マンガ学部専門講義科目
講義の目的
前期の「写真史」の講義を承けて、本講義では、写真の理論的な側面に光を当てていきたい。写真独特の視覚とは何か、写真は芸術にどのような変化をもたらしたのか、写真は社会をどう変えたのか。そうしたさまざまな疑問を受講生とともに考えていきたい。
講義の進め方
評価基準
出席30%、期末レポート70%
テキスト
ジル・モラ『写真のキーワード―技術・表現・歴史』
*1:この講義は、大学コンソーシアム京都単位互換科目ですので、コンソーシアムに参加している大学/短期大学(http://www.consortium.or.jp/link/01.html)の学生であれば、単位互換制度(http://www.consortium.or.jp/student/tan-i/index.html)を利用して履修できます。ただし人数制限があるので、確認してください。