講義
- 作品を記述することとは?
- 対象(内容)と形式=「何」を「どのよう」に表しているか
- 視覚的イメージの記述の例
- アート・シムズ《映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』の宣伝用イメージ》
- 発表の順番決め
- レジュメ・フォーマットのダウンロード→発表レジュメ
- 履修者による口頭発表(来週から)
- まず、これまで自らが作った作品の中から一点選ぶ
- それにキャプション(制作者名、作品タイトル、制作年、サイズ、メディア)をつけ、配布物を作る
- 作品を「記述」した原稿を書き、それを口頭で発表(5〜10分程度)する(必ず原稿を書くこと。最大2000字くらいまで。フリー・トークは厳禁)。
- 発表の際には、作品を投影するので、発表予定者は、予定日の前日の木曜日のオフィス・アワー(午後3時〜4時30分)までに、選んだ作品をコンピュータのデータのかたちで、教員の研究室まで提出すること。画像はJPEG形式【.jpg】、動画はQuick Time形式【.mov】やMedia Player形式【.wmv】が望ましい(PowerPoint・keynoteによるスライド・プレゼンテーションも可)。その他の形式については、教員に相談すること。
- ただし、自分でデータ化できないときは、作品(あるいはその写真など)を持ってくれば、A4サイズまではスキャン可能(それより大きい場合は、デジタル・カメラで撮影可能)。
- その時に配布物も提出すること。