レポート情報
- レポートテーマ:近現代において制作された視覚的イメージを一点採り上げ、その分析を通じて、芸術/デザインにおけるモダニズム、あるいはポストモダニズムについて論述する。
- 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
- 書式:
- 字数:2000字から3000字
- 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨
- 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
- 提出:流渓館2F会議室=2008年7月23日(水)から26日(土) 10:00〜17:00(※最終日26日は10:00〜14:30)
- 試験期間とレポート提出期間が違うので、気をつけること!
- 本年度は、本館建て替え工事のため掲示板がないので、試験、レポート情報に関しては、http://kj.kyoto-seika.ac.jp/pc/index.htmlをチェックしてください。
- 試験期間とレポート提出期間が違うので、気をつけること!
講義
- 「モダン」に嵌らないもの=レゲエ音楽とダブ
- ポストモダニズムとアート
- ロザリンド・クラウス「ポストモダンと彫刻――展開された場における彫刻」(H・フォスター編『反美学―ポストモダンの諸相』)
- 近代以前の彫刻=記念物:表象と標づけの論理
- それは特殊な場所に位置し、象徴的な言語でその場所の意味や用益を語る
- モダニズムの彫刻:場所の喪失・故郷の喪失・場所の絶対的な欠如
- 近代以前の彫刻=記念物:表象と標づけの論理
- ロザリンド・クラウス「ポストモダンと彫刻――展開された場における彫刻」(H・フォスター編『反美学―ポストモダンの諸相』)
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- 建築でもなければ、風景でもないもの
- 位置-構築:風景でもあり、建築でもあるもの
- マークされた場所:風景であり、風景でないもの
- 公理的構造:建築であり建築でないもの
- 建築でもなければ、風景でもないもの
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