期末レポートについて
- レポート課題:-任意の展覧会、展示施設について調査し、それがどのような内容の展示物――美術/歴史的物品/考古遺物などなど――を、どのように展示しているかを記述した上で、「モノとコンテクストの問題」に留意しながら論述する。
- 字数:本文2000〜2400字(参考文献表、註などをのぞく)
- 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨
- 展覧会/展示施設の平面図、展示景の写真、パンフレットなどの資料もできるだけ添付すること。
- 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(上記の字数には含めない)
- 提出は、レポート提出期間内
告知
- 第7回 ポピュラーカルチャー研究会
- マンガが醸成した〈文化〉――ポピュラーカルチャー(史)的意味とジェンダー論的視点からの考察
- 発表者
- 発表概要は→http://www.kyoto-seika.ac.jp/hyogen/news/081220pcken7.html
- 第十四回視聴覚文化研究会
- http://letters.doshisha.ac.jp/whatsnew/20081107/index.html
講義
- 「モノとコンテクスト」について:復習
- 参考資料:スチュアート・ホール編『リプレゼンテーション――文化的表象と意味作用の実践』(Stuart Hall, ed., Representation: Cultural Representations and Signifying Practices, London: Sage/ Open University, 1997)、序章(佐藤守弘試訳)
- 佐藤試訳を参照のこと
- 参考資料:スチュアート・ホール編『リプレゼンテーション――文化的表象と意味作用の実践』(Stuart Hall, ed., Representation: Cultural Representations and Signifying Practices, London: Sage/ Open University, 1997)、序章(佐藤守弘試訳)
- 映像資料:『Our Museum』