文献情報
- ロラン・バルト『現代社会の神話―1957 (ロラン・バルト著作集 3)』
- ディック・ヘブディジ『サブカルチャー―スタイルの意味するもの』
- マイケル・バクサンドールと「時代の眼」(『ルネサンス絵画の社会史 (ヴァールブルク コレクション)』)
講義
- マンガのヴィジュアル・リテラシー
- マンガのレヴェル構成:作品全体→見開きページ→コマ
- コマの構成要素:イメージ・記号・テクスト
- 記号と指示対象:アイコン・インデックス・シンボル
- 形喩、音喩、吹き出しとセリフ
- コマの統語法
- マンガを語る上での基礎的/重要な文献
- 瓜生吉則「マンガを語ることの〈現在〉」(吉見俊哉編『メディア・スタディーズ (serica archives)』)
- 四方田犬彦『漫画原論 (ちくま学芸文庫)』
- 夏目他『マンガの読み方(別冊宝島)』(佐藤研究室)
- 夏目房之介『マンガはなぜ面白いのか―その表現と文法 (NHKライブラリー (66))』
- ジャクリーヌ・ベルント編『マン美研―マンガの美/学的な次元への接近』
- 伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』
- マンガを語る上での基礎的/重要な文献
- 物語映画のリテラシー
- 初期映画と物語映画
- ショットとリヴァース・ショット