補足
- 主観ショットと感情移入
- スパイク・ジョーンズ(監督)『ランプ』(イケア社のCM、2003)
- トイレ・サインの記号学
- ジェンダーと有徴性
講読
- 講師によるモデル翻訳
- 講読テクスト:James Elkins, Visual Studies: A Skeptical Introduction, New York and London: Routledge, 2003 (Ch. 4: What is Visual Studies?).
-
- 参照される文献(日本語で読めるもの)
- ルドルフ・アルンハイム『美術と視覚〈上〉―美と創造の心理学 (1963年) (美術選書)』
- バーバラ・スタフォード『グッド・ルッキング―イメージング新世紀へ』
- ジョナサン・クレーリー『知覚の宙吊り―注意、スペクタクル、近代文化』
- マーティン・ジェイ「近代性における複数の〈視の制度〉」、ハル・フォスター編『視覚論 (平凡社ライブラリー)』
- 参照される文献(日本語で読めるもの)
翻訳口頭発表について
再来週、あるいはその次の週辺りから受講生のみなさんに、担当部分を翻訳して、口頭で発表して貰います。
- カッコなどの使い方
- 原文が"……" → 「」(カギカッコ)で括る
- 原文がイタリック(斜字体) → 〈〉(ヤマガッコ)で括る
- その他は「論文の書き方」の「カッコの使い方」を参照
- 原語
- 訳語に疑問が残る時、あるいは重要と思われるキーワードは、訳語の後に原語を残しておく → 例:画像論的転回 pictorial turn
- 原稿の提出の仕方
- メールで送る
- 発表担当者は、発表の日の午前8時までに、講師のアドレス(b-monkey@mbox.kyoto-inet.or.jp)に原稿を、MSワード(.doc)形式か、テクスト(.txt)形式、リッチテキスト(.rtf)形式、あるいはPDF(.pdf)形式で添付して送って下さい。subjectは「同志社講読:氏名」というものにして下さい。(あらかじめ目を通しておけるので、こちらを希望)。
- 手渡しする
- 発表担当者は、発表の日の午後4時半頃に弘風館の講師控室に来て、プリント・アウトした原稿を講師に手渡しして下さい。
- メールで送る
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- どちらの場合も、担当部分、学籍番号、氏名を書いておくことを忘れないで下さい。
- 今後の予定
- 10/28
- 11/4
- 11/11
- 11/18
- 11/25 学祭休校
- 12/2 講師出張のため休講
- 12/9
- 12/16
- 12/23
- 冬季休暇
- 1/13
- 1/20