講義予定
- 作品を「記述」することとは?
- 「内容」と「形式」
- 「何」を「どのように」描いているのか?
- マット・マドン『コミック 文体練習』
- 「何」を「どのように」描いているのか?
- 「内容」と「形式」
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- 写真展の記述の例
- Richard Avedon, In the American West: 20th Anniversary Edition (The Richard Avedon Foundation)
- Terry Barrett, Criticizing Photographs: An Introduction to Understanding Images
- 写真展の記述の例
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- 美術史研究者(様式史)による絵画の記述
- H・ヴェルフリン『美術史の基礎概念―近世美術における様式発展の問題』
- 美術史研究者(イコノロジー)による絵画の記述
- 美術史研究者(様式史)による絵画の記述
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- 広告・ポスターの記述の例
- アート・シムズ《映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』の宣伝用イメージ》
- 広告・ポスターの記述の例
来週の計画
- 来週の演習では、受講者がそれぞれ自分の作品に影響を与えた、参考にした、あるいは似ているとよくいわれる作品を持ってきて、それを1人5〜10分で、以下の要領で発表(記述)してもらおうと思っています。
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- まず、これまで他の人の制作した作品の中から一点選ぶ
- それにキャプション(制作者名、作品タイトル、制作年、サイズ、メディア)をつける
- 作品を「記述」した原稿を書き、そのコピーを全員に配り、口頭で発表する。
- 発表の際には、作品を投影するので、発表予定者は、予定日の前日の木曜日のオフィス・アワー(15時〜16時30分:時間応談)までに、選んだ作品をコンピュータのデータのかたちで、教員の研究室まで提出すること。画像はJPEG形式【.jpg】、動画はQuick Time形式【.mov】やMedia Player形式【.wmv】が望ましい(PowerPointによるスライド・プレゼンテーションも可)。その他の形式については、教員に相談すること。
- ただし、自分でデータ化できないときは、作品(あるいはその写真など)を持ってくれば、A4サイズまではスキャン可能。
- 来週は、1日で全員発表して貰うので9時スタートにします。