第2回

教室変更

本館H-508→清風館C-102

  • 間違えないように来て下さい

講義

  • 美的モダンの発生=18世紀末のロマン派
  • モダニズム
    • 近代的な芸術概念=「歴史や文化から自立した『作者』が、徹底的な自己批判を通じて創り出す独創的で自律的な『表現』」
      • 「〔19 世紀以来の近代資本主義の文化的表現〕では、制度や慣習がどうであれ、私は自分をこのように表現するという、近代的な主体の表現としての芸術が目指される。〔…〕それにあたって、〔…〕絵画は絵画に固有のランゲージ、音楽は音楽に固有のランゲージへと、自己批判を通じて自己純化をしていけばいい〔…その結果〕一方には、芸術家というハダカの主体、他方には〔…〕音楽でいえば時間の中での音の組織の展開だけが残る。(浅田彰ポストモダン・アート」『ur』No.2, ペヨトル工房、1990」
    • さまざまなモダニズム
      • 写真におけるモダニズム →絵画的なものを排除 =写真独自の視覚
      • デザイン、建築におけるモダニズム →装飾を排除 =「形態は機能に従う」
      • 音楽におけるモダニズム →歌、踊り、メロディを排除 =音そのものへ

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


はてなダイアリーのサービス終了のため、講義情報ページをはてなブログに移行しました。以前の記事にアクセスすると、ここに自動的にリダイレクトされるようにしています。

19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

前学期までの講義情報総合情報シラバス