レポート課題
- 任意のイメージを一点採り上げ、それが何をどのように表しているのかを記述した上で、そのイメージの魅力あるいは批判すべき点について論述する。。
- 引用元、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
-
- 字数:1200〜2000字
- 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨、ホッチキスは左上とめ
- 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
- 提出
- 提出期間:7月23日(金)〜7月29日(木) ※土日を除く
- 受付時間:10:00〜17:00 ※締切厳守
- 提出場所:流渓館2F 会議室
- レポートの提出締切は厳守してください。遅延レポートは一切受け付けられません。
- レポート提出票の付け間違いや科目名等の誤記がないよう十分に留意してください。
講義
- 映画『パリ、テキサス [DVD]』における視線のゲーム
-
- 監視と視線の内面化
- パノプティコン(一望監視装置)=J・ベンサムが発案した監獄
- 中央の監視塔は鎧戸になっている→囚人からすると、看守がいるかいないかは分からない。
- つねに監視されている心理状態になる/自らが自らの看守となる→視線の内面化
- 参考資料:ミシェル・フーコー『監獄の誕生 ― 監視と処罰』
- パノプティコン(一望監視装置)=J・ベンサムが発案した監獄
- 監視と視線の内面化