アーバンポップ論C(プロジェクトワーク演習1)三日目

昨日の補足

  • 吉村先生への質問への返答は、集中講義期間内にメールで届く予定です。届いたら、代読します。

イヴェント告知

  • シンポジウム:都市のなかのミュージアム、アート、そして大学
    • 日時:10月2日(日)午後2:00〜予定(北仲スクール、後期ガイダンス終了後)
    • 場所:北仲スクール3F教室
    • 概要(予定)
      • 大英博物館(1759年)、ルーヴル美術館(1793年)のような公的ミュージアム、フランス美術アカデミーによるサロン(1725年)のような展覧会や、万国博覧会(1851年)にその淵源を持つアート・イヴェントは、ロンドンやパリという都市と深い関わりを持ってきた。そして大学も、中世ヨーロッパでのボローニャ大学(1088年)はもとより、近代的大学のはじまりであるベルリン大学(1811年)も都市のなかに存在し、都市自体とは隔てられながらも常にゆるやかに都市とつながりを持ち続けてきた。ミュージアム、アート・フェスティヴァル、大学は文化装置として(あるいは政治的装置として)、近代都市との関係のなかで成り立ってきたものと言えるだろう。
      • それらの文化装置は現在の状況下でどのように変容してきたのだろうか。現代では、それらの諸装置は都市とどのような関係を取り結んでいるのだろうか。本シンポジウムでは、京都における京都国際マンガミュージアム、横浜における横浜トリエンナーレと北仲スクールという3つの新たな事例を取り上げ、上記の問いに取り組んでみたい。

本日の講義


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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