講義
- 文化生産の変容:複製技術と音楽
- ダブという手法
- ジャマイカの音楽産業と「ヴァージョン(カラオケ)」
- オリジナリティと流用=「作者」の問題
- ロラン・バルト「作者の死」(『物語の構造分析』)
- 増田聡『その音楽の<作者>とは誰か リミックス・産業・著作権』
- 散漫な聴取と空間性=クラブ・ミュージックと身体
- 音楽と反復:ミニマル・ミュージック/JB/マイルス
- 音楽を聴く/絵画を観る姿勢の近代性
- 絵画=精神集中/視覚性 vs 建築/映画=くつろぎ/触覚性
- ヴァルター・ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」『ベンヤミン・コレクション〈1〉近代の意味 (ちくま学芸文庫)』
- 絵画=精神集中/視覚性 vs 建築/映画=くつろぎ/触覚性
- ダブという手法