告知
- 本日は校務のため、少し早め(18:00前)に終わります。
購読について
- 先週、希望を募った結果、希望した人が6人いたので、「色」の章を読むことにします
- その他:5=「顔」、4=「遠近法図」/「ヒエログリフ」
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講義
- 複製技術とメディア
- 機械的複製技術(Mechanical Reproduction)
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- 1839:写真術(ダゲールによるダゲレオタイプ)
- 1841:ネガ=ポジ法(トルボットによるカロタイプ)
- 1877:録音技術(エディソンによるフォノグラフ)
- 1887:ディスク型録音装置(ベルリナーによるグラモフォン)
- 1895:映画(リュミエール兄弟によるシネマトグラフ)
- 1926:トーキー映画(ワーナー・ブラザーズによるヴァイタフォン)
- 参考:記録技術の年表 - Wikipedia(および通信技術の年表 - Wikipediaも)
- 1839:写真術(ダゲールによるダゲレオタイプ)
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- 機械的複製技術(Mechanical Reproduction)
- ソシュールと記号学
- ランガージュ/ラング/パロール
- シニフィアン(記号表現=意味するもの)とシニフィエ(記号内容=意味されるもの)
- 言語記号の恣意性
- 恣意的記号と有契的記号の差→シンボル的記号vsアイコン的記号/インデックス的記号
- 世界を分節する記号
- 「差異」と分節
- 参考文献
- フェルディナン・ド・ソシュール『ソシュール 一般言語学講義: コンスタンタンのノート』
- 丸山圭三郎『言葉とは何か (NATSUME哲学の学校)』
- 初心者のための記号論:目 次
- 筒井康隆『文学部唯野教授 (岩波現代文庫―文芸)』(第7講「記号論」)