質問コーナー
- デジタルとフィルムの違い
- 色覚について
- 言語/イメージのメディアとしての6機能
- ①指示的機能 ②主情的機能 ③働きかけ機能 ④交話的機能 ⑤メタ言語的機能 ⑥詩的(美的)機能
講義
- ダゲレオタイプ
- 写真前史
- 穴/レンズと感光体
- 幾何学的遠近法(透視図法)とイリュージョン
- =二次元の画面上で、三次元(空間)を表す「さまざま」な仕方:一つではない
- 近代以前の日本における遠近の表し方=画面内での上下が奥行きとして読まれる
- 岸文和『江戸の遠近法―浮絵の視覚』
- ルネサンス期における「幾何学的遠近法」
- 「世界に開かれた窓」としての絵画=三次元空間というイリュージョン
- 「見る」主体(subject)と「見られる」対象(object)
- 様々な描画装置
- カメラ・オブスキュラ、そして写真の登場